若い頃、この課にも自分の上に20代、30代、40代、50代の上司がいた。
今、自分は40代後半、もう直ぐ50歳に手が届くところにあるのに。
それなのに、自分の下に部下はいない。
これでいいのか？
組織の弱体化が進行しているのでは！
どがんかせんと、いかん！
焼酎片手に、ちょっとマジな事を書いてしまった。
５月３０日から６月１日まで、Taikiの高校総体を応援にＫＫウイングへ行った。
宿は、長男のアパートに２泊したので、ホテル代はいらない。その分は長男と酒を飲むことが出来た。
＜初日：１５００ｍの予選４組＞
予選通過は、７組２着＋タイム順６着と厳しい。
しかもTaikiの４組には、外国人留学生も含まれているから２枠中、１枠は決定しているようなものだ。
１周目のラップは６１秒と、予想以上のハイペース。
何とかついていったが、ラスト５００ｍくらいからハイペースが影響し徐々に離され７着、４分２３秒。今期ワースト１のタイムでゴール。
積極果敢に挑戦した結果というべきか。レベルの差を再認識してしまった。
＜３日目：３０００ｍ障害＞
昨年は、１１分０７秒だったので、１０分３０秒あたりが目標とのこと。
結果は１０分２９秒。決勝通過タイムは１０分０８秒。
これまた予選落ちだった。
「全然いいタイム出なかったな～」と本人。
「お疲れさん、お前は、大器（Taiki）晩成だから・・・」と励ましておいた。
身体の柔軟性があって、腕の振りが交差しなければもっとタイムアップできそうな気がする。
何事にも、足踏み状態の時期があるのだ。