毎月発行している署内報の記事が集まらないとき、苦肉の策で「オモシロおかしい小話」を考える。
8月号も、あと一記事が足りなくて考えたのがこれ。
方言が完璧に入ってるから、都会の人には理解不能かもしれないね。
【内視鏡検査】
上司A:
人間ドックの時、初日に大腸検診のあるど、
そして二日目には胃カメラのあるばってん。
同じ部屋で検査のあるけん、内視鏡のカメラは
同じんとば使いよるて知っとったや?
部下B:
え~。嘘でしょもん。ほんなこつですか?
綺麗に洗わすとでしょか?
上司A:
ジャボジャボって洗わすとたい。
たま~に接続部分にカスが残っとるかもしれんな。
部下B:
お~。ほんなら今度からバリウムにしょっと。
【皆既日食】
7月22日、鹿児島県喜界島では、46年ぶりの天文ショー、皆既日食が観られました。
天草でも部分日食が観られるとあって、
H氏
「眩しかけん、直接見たらいかんぞ!」
ということで、溶接用メガネを持ち出し
「お~、ばっちし見えるぞ、素晴らしい」
たまたま、傍にいたA氏を観て
「あんたも部分日食じゃいなー」。
「帽子かぶっとけぞ」
なんとか、記事うまりました。
「はふ~っ」