<9月9日>
船橋出身のスエッチ君のお世話で、船橋流の“伝説に残る飲み会?”の後、ちょっと“色気”のあるお店を散策し25時30分、電車も無く、駅近くのカプセルホテルに泊まることになった。
満員御礼、200%の宿泊率みたいで、体育館の災害避難所みたいな雑魚寝状態。ようやくスペースを見つけ寝ることが出来た。
4時頃、ふと目が覚めたら、白髪ジジイの顔が目の前にあって「うわ~っ」と飛び起きた。
「夢の宴」の夢見心地だったので興ざめ極まりない。移動しようと思ったらもう通路もすべて寝るとこなくて、3階の大浴場で朝風呂入って、2階の食堂で生ビール飲んで・・・。
でも、やっぱり、ゆっくり寝たいな~と・・・
5時00分、中央線に乗り込み荻窪の住み慣れたアパートに6時半頃到着、バタン・キュウ。
昼過ぎまで寝てしまった。
せっかくいい夢見てたのに「夢から現実へ」、引き戻されたって感じだった。
ああ~船橋の夜。
幹事長イガチャンの紹介で、「本所防災館の見学」&「屋形船大会」を開催。
まずは、本所防災館の3Dシアターから始まり、暴風雨体験コーナー、地震体験コーナー、煙体験コーナー、消火体験コーナー、と体験学習。
○首都直下型地震が本当に起きたらどうなるんだろう、と本気で心配になった。落ちてくる無数のガラスの破片に思わず顔を背ける。リアルな映像だ。早く首都東京から脱出しなければと思う。
○雨がっぱの、久々の汗臭さに感激、いやいや懐かしいというか。
○イスから離れないぞと思ってたが震度7の設定にあえなくテーブルの下にもぐりこむ。
地震が来たら、火を消せというのは、阪神淡路大震災前の指導だそうで、火を消せるような余裕はない。
○暗闇での誘導灯の有難さを知るとともに、低い姿勢が5分も持たないことを痛感。
○消火訓練では、かっこよく決めたつもりが、「消火不能」の表示にがっかり。
本所防災館から、浅草まで30分ぐらいゆっくり歩く・・・。
屋形船の出船まであと45分。喉が渇いたので近所の飲み屋でしばらく休憩。
それぞれが生ビール2杯ぐらい飲んで乗船するや、チャイナ服の綺麗なお姉ちゃんが既に乗船しているではないか。(☆。☆)
早くも、ハイテンション。
外の夜景はどうでも良いかってことでお姉さんに視線は釘付けの状態。
=もはや写真掲載不能=
みんな若いし、単身赴任者も多いからね・・・。納得。
一番の暴れもんはやっぱり我が所属の「タカチャン」。オンステージ状態。