高校の進路講演会「ここで差がつく」の中で、メモしたことから少しだけ書きとめよう。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【Y=aX+b】・・・自己の実現=努力・やる気×残りの期間+今までの学力である。これはスポーツにも言えることである。
【結果=努力×運】…運がゼロならば結果(ゼロ)は付いてこない。しかし、1回で諦めてはいけない。努力はゼロではなく着実に残っているから。その時結果が出せなくても自分の財産になる。失敗はいつか役にたつものだ。
努力⇒積み重ねる⇒崩れる時がある。
失敗と書いて経験と読め!あまり結果を気にするな!「辛い」と「幸い」は、線1本、「もう一息」、「紙一重」であるのだから。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【一流】、【二流】、【三流】とは
【三流】は、「自分から見た自分」→どうせこれくらいだから、レベルを下げている、ハードルが低い。
【二流】は、「他人から見た自分」→客観性
【一流】は、「いまだ発見されていない自分」→無限の可能性がある。
どこで止まるかだ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
○何のために生きるのか?
○何のために勉強するのか?
○何のために働くのか?
時折、考える必要がある。ターニングポイントはいくらでもある。
「人生いつでも出発の時である。」
「出来なかった」ではなく「しなかった」と言う。自分で責任を負う、犯人探しをしないこと