十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

ファールボウル&消防博物館

2006年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

<429日>

 長男の「タカ」と神宮球場へ六大学野球を見に行った。バックネット裏で見ていた時、ファールボウルが、僕らの後方近くに飛んで来て、「ゴトン」、「ゴトッ」と音がして足元に転がった。タカが拾おうとしたら、さっと、隣のおっちゃんに拾われてしまった。

 おっちゃんは、学ラン姿の法政大学生から記念バッジをプレゼントされていた。

小さなバッジだけどほしかったな。残念。残念。123

 試合途中、雨が降り出したので球場を引き揚げ、四ツ谷にある「消防博物館」を見に行った。

 さすがは、博物館である。本職にも勉強になる内容とスケールだし、消防マニャなら1日中居ても飽きないと思う。あっという間に2時間も過ぎてしまっていた。

 土産に「豆法被」を3個買った。1個330円は安いと思う。他にも携帯ストラップやTシャツ、ミニカー等、種類豊富である。

 天草から上京してきた人の「東京見学」のコースに入れよっと。Dsc07105

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駅前の焼き鳥屋

2006年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム

4月24日

3月に高校を卒業し東京の専門学校に入学した長男は、クラスの懇親会で新宿で飲み会である。(未成年のくせ、いいのかな?

  当の親父も、相変わらず同僚と赤坂で飲み会である。

自分の当時(就職したばかり)は、「お流れ頂戴します」と30名近くの上司から一杯ずつ盃を頂き最後には意識不明の状態になり飲み潰れていたものだ。今思えば、危ういことをしてきたな~と、懐かしく思い出される。

いつもは必ず2次会までお付き合いし終電間際に帰っていたけども、息子が心配になり1次会で仲間と別れ、荻窪駅にて息子と合流。駅前の焼き鳥屋で、ちょっとだけ飲んだ。

長男は、メロンハイを5杯ぐらい飲んだと平気な顔で言っていたが、あまり酔った雰囲気は無かった。俺の血を引いて、酒好きなのだろうか?

「学校はどんな感じだ?」

「友達は出来たか?」

「専門学校を卒業したらどうするんだ?」

「何年ぐらい東京で生活するんだ?」

と、さら~っと気を遣いながら、聞いたりした。

「俺も親父になったもんだ」と、感じた。

1年間の息子との同居が始まっている。


ケンチャン & タカチャン

2006年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム

  我が職場に頼もしい二人の新人が加わった。

ケンチャンは青森県出身で、相撲部屋の親方か、大会社の社長並みの風格。

タカチャンは広島県出身で、シュワルツネッガーかスーパーマン、時には金井克子。(まだ、その変身振りは俺しか知らない)・・・てな感じだ。

  二人とも身長が180cmを越える大男で、スエッチは横に並ばれるのを嫌がっているようだ。でも、これでヤクザに路上や飲み屋で因縁つけられることはまず無いだろう。『安全、安心』だ。

  先日、赤坂の居酒屋で飲んだとき、ポロリポロリと方言が出始めたところで、方言解禁してみようということになったが、「津軽弁」、「広島弁」、「熊本弁」の容赦無いバトルにお互い意味が通じず、結局方言解禁は5分も持たなかった。

だって、一言一言に通訳が必要になって面倒くさいのである。

世の中広いな~。


イノッチとキョッチ

2006年04月05日 | 日記・エッセイ・コラム

41日>

  イノッチとキョッチが、ひと足先にそれぞれの赴任期間を終了し、地元の福岡と熊本に帰ってしまった。

  東京の有名ラーメン店のうんちくを残し、病気の俺を見舞ってくれたやさしい男、イノッチ。

  礼節を重んじ、得意の仕切り役に徹し、俺を先輩として色々お世話をしてくれた熱~い男、キョッチ。

お世話されたりお世話したり、感謝。感謝。

  あっちこっちで呑んで、食って、九州弁で駄弁った。

しかし、寂しいなー。残留組は辛いよー。

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  でも、43日、また新たに後任が来た。負けず劣らず、それぞれが個性豊かで、なんか良いもん持ってるみたい。新しい友と、先輩としてこの1年がんばって行こっ!!