大会前日、熱は下がったけどお腹の具合はまだまだ下痢ぴ―状態が続いてる。
せっかく申し込んだ初めてのヒルクライムだし(6,000円も払ってる)ホテルも予約してるからと、嫁さんと二人日田市へ向かった。
しか~し、楽しみにしていた初ヒルクライム大会は意外(実力か)な結末に終わりました。
前半から、異常なくらいに汗が吹き出し呼吸も変、残り5km付近のエイドで冷たい水を貰い頭から数杯かけるけれども、全く効果なし。
さらに坂道は続き、その傾斜は容赦なく壁を想像させる。
とうとう自転車を押して歩くなど想像もしていなかった状況に。
次から次に追い越されながら、しまいには越して行く人も少なくなった。
予定時間をはるかに超えるタイムでようやくゴール。
まぁ、救急車の世話にならずに済んだのは救いかも。
不完全燃焼というか、がっかりというか、必ずやリベンジを果たさねばと思った大会だった。
下りでは、地域の皆さんが「お疲れ様~!」と黄色い旗を振って送ってくれたのは、とても感激だった。
もう一度、リベンジをと思ってるが・・・あの激坂、もっと強くならなければなるまい。
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31日
12km~650m激坂