なぜもう少し、踏み込んで話ができないんだ。
悩みを聞きアドバイスができたかもしれないのに・・・。
尊い命が、救えたかもしれないのに・・・。
こんな悲しみは来なかったろうに・・・。
楽なほうに逃げるんじゃないよ。
馬鹿やろう。
なぜもう少し、踏み込んで話ができないんだ。
悩みを聞きアドバイスができたかもしれないのに・・・。
尊い命が、救えたかもしれないのに・・・。
こんな悲しみは来なかったろうに・・・。
楽なほうに逃げるんじゃないよ。
馬鹿やろう。
<1月14日>
昨年暮れの「ダブル凶」が気にかかっていたので、再び浅草寺を訪れた。
あまり多くを望まないように謙虚な気持ちで祈願し、その後引いたおみくじは、「中吉」。一応「吉」だ。
「あ~すっきりした」、「今年も頑張っていこう!!」
YE------ d(゜∀゜)b ------S!!
ちなみに、よい順番に並べると、大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶だそうです。
<1月13日>
映画「愛の流刑地」を見に行った。
1年ほど前に日経新聞で連載された、渡辺淳一のちょっとエロっぽい恋愛小説が映画化されたものだ。
内容は主人公の作家「菊治」と人妻「冬香」の不倫を描いているが、実は純愛ストーリー、大人の文学作品だ。
初めのうち「冬香」役が「寺島しのぶ」か~って感じだったが、しだいに綺麗になって魅力的な女性に変わっていった。変貌する女性をうまく表現されてたと思うし、映像も美しくすばらしかった。
そして、エンディングに流れていた平井 堅の曲「哀歌」(エレジー)が実に良くマッチしていて心に残った。
あれほどまでに、人を愛せるのか、人は愛されるのか。幼い子供を残してまで。考えさせられる映画だ。単身生活していると特に感じるのかもしれない。
もう一度見に行こうかな、それともDVD買おうかな…。