outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

山旅6月度の会計報告

2010年07月01日 19時25分31秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
今までも書いていますが、主に自宅で過ごした10月~3月の間に消費出来た金額が少なかったので、今年の山旅は例年より多い一ヶ月22万円を予算としています

そして6月一日に五月度を報告していますが、繰越金が12915円ありました

そんな事で今月の予算はそれを足すと232915円あった訳ですが・・・途中で報告したように、天候不順で待機が多くなった事、暖かくなって温泉よりシャワーが良くなった事、それと食料は高いものを買ったりしたんですが、何故か油断して外食を余りしなかった事
などの原因が重なり、余ると予想していた月ではありますが、余りすぎました

とりあえず明細報告いたします

燃料代・・・・・・・・・・・・・・・・24880円

温泉・・・・・・・・・・・・・・・・・・4200円

コインランドリー・・・・・・・・・・・・3000円

外食・・・・・・・・・・・・・・・・・・3075円

高速道路・・・・・・・・・・・・・・・・2500円

サプリメント・・・・・・・・・・・・・・・990円

通信費(携帯、データ通信カード)・・・12600円

食料など(スーパー、コンビニ)・・・・44449円

道の駅・・・・・・・・・・・・・・・・・1500円

雑貨品(ホームセンター、百円ショップ)・6164円

雑費、本など・・・・・・・・・・・・・・2380円

使途不明金・・・・・・・・・・・・・・・4196円

以上消費合計・・・・・・・・・・・・109934円

この様な結果に終りました

それで来月度に差し引き剰余繰越金・・・・・・・・・122981円となりました。

繰越金の12万円は山小屋宿泊に換算すると六泊分(二人で)となります

しかし七月八月の二ヶ月で余分に六泊をすることは難しく、美由紀の登山用ザックを新しくする計画ではありますが、それでも消費しきれないので、何かの消費を考えたいと思います

何度も言っている事ですが、少ない予算でも「使いきり」を考えて生活すると、お金とはなかなか使いきれないものです。

油断するとすぐに残ってしまいます

残ったお金は寄付するか、人に上げることになりますが、上げると貰った人の心は、貰おうとする乞食の心になります

60歳を過ぎた人が、残る事を日常にすればタダのケチになり、社会に役立たない人間となります。

毎月毎年、社会に循環さすべく、確実に減らす事がどれ程気持ちよく、愉しい事か何度も書いていますが是非試して見てください

20年間それを続けてきた僕が言うんですから絶対に間違いありません

今日の僕達は・・・

「待てば海路の日和あり」ですね

 朝から青空で枝折峠の駐車場から駒ケ岳が見えました

30人近い団体ツアーが4時半に出発。 それから30分遅れて二番目に出発

少し上がると正面に二百名山の荒沢岳がどっしりと大きく裾を広げています

間もなく中ノ岳と駒ケ岳が姿を現しますが沢山の雪が残っていました

このコースは高度がある尾根を進むので視界が広がっています。

登山道を木道にする工事がされていましたが、雨の後なのでドロドロの所も多くありました

「駒の小屋」に着いて冷たい湧き水を腹一杯飲んで、雪渓を渡って頂上へ

片道4時間の九時到着でした

弁当を食べて一休み

雪渓を下り始めたら、30人近い団体が上がってきました。

良い天気なので皆さんの顔も明るかったです

12時半にバスに戻ってシャワーを浴びて、下界に降りると暑そうなので今夜はここで泊る事にしました

予報を見るとまた数日天気待ちになりそうです。

下界の方々はさぞ蒸し暑い事と思いますので、今日も涼しい写真をアップします

越後駒ケ岳の頂上直下の大きな雪渓を下る美由紀と後方に小さく写っている数人が登る団体登山者です。

写真をクリックすると大きく見えます

いい天気でしょ
コメント
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