outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

六つの自分

2010年07月11日 18時12分15秒 | 退職生活
気難しい話しですが

随分以前に「三つの自分」と言うタイトルで書いた様に思います

その時は「人が思っている自分」「自分が思っている自分」そして「本当の自分」の三つしか自分と言う者は無いと思っていました

しかし、良く考えてみると・・・もっと「自分がある」のに気付き、これが「一番大事な自分」と思ったので、ここに訂正して「六つの自分」について書きたいと思います

前回書いたのはそのまま、その通りなので省きますが・・・

今回の三つは「自分がなりたい自分」「自分がなりたくない自分」そして「自分がなれる自分」です

「過去」と「未来」の自分でもあります。

前回書いた「過去」から見た自分の場合は「評価」なんですが、今回の場合は未来であり「希望」です

希望なら「自分がなりたい自分」だけで足りるように思うんですが・・・・

殆どの人は常に「不安」も携えて生きているようです

だから、「こんなにだけはなりたくない」と最終防御線を引いています。

そしてまた醒めた目で「自分の限界」を見ていたりするように思います

そこで、「自分がなれる自分」をどのようにして薄々でも知るかと言えば、「過去の自分が思う自分」の評価から体力であったり、知力であったり根性だの努力、財力などなどから判断しているように思います。

確かに「三日坊主」の人も居れば、酒にだらしない人も、女(男)にだらしない人も、お金にだらしない人もいるかと思えば、何でも辛抱が出来ない人も、根性が無い人も、限りなく欲な人も、努力しない人も居るし、その他限りなく沢山の種類の短所を持った人がこの世には居ます

今回こんな事を書くのは、皆さんに今日書いた「三つの自分」について考えて欲しいと思ったからです

「このようになりたい」と思う自分がありますか?

「こんなにだけはなりたくない」と思う自分がありますか?

「多分こうなるだろう」と思う自分がありますか?

三つ目の「多分・・・」は本当は考える必要がない自分だとは思うんですが・・・

多分・・・一つ一つが一言では納める事が出来ないと思うんですが・・・

それを敢えて一言にしてみてください。

多分将来に何かの役にたつように思います

今日の僕達は昨夜何度も起きて、天気予報のレーダー等をみて予報どおり「雨」と判断したんですが・・

確かに10時頃より時々パラパラと雨は降っていますが、薄靄が掛かっていても充分登れる一日でした

そんな事で少し残念な気持ちですが、窓の外はイワナやヤマメが住む川です

柳の新緑が目に柔らかく川の流れる音が心地よく、また非常に涼しいので本を読んだり、テレビを見たりで過ごしました

昨日の釣り人「丹伊田氏」は4~5匹のイワナを釣って昼前に帰りました。

今日の写真はパソコンを開いたり、ご飯を食べたり、一杯呑んでいる所の窓から見た景色です

川沿いの別荘

ちょっとだけ我が倉庫ハウスのデッキからの景色に似ていますが・・・

ここは福島県の会津地方です

左に写っている橋のたもとの土手の上にバスを停めているんですが、この橋は渓流釣りの人しか通らない橋です。

写真をクリックすると大きく見えます

でも・・・今日で二晩目だから・・・不審者と思われているかも
コメント
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