

このマリーナは別府の街の中でもかなり良い場所にある「県営」マリーナです。(徳島のケンチョピアも良い場所ですが、利便性他全てで数倍か数十倍こちらが上です)
敷地面積も広く、設備も一級で何故このような設備が県営で出来るのか不思議でもあります

唯一僕が気になる事は・・・社会の敵、悪の頂点とも言うべき「天下り」の老人が社会の事を考えず、のさばっている事です

普通の神経を持つ「人間」なら、このような若者や子育てに苦しんでいる人達が仕事が無くて困っている時代に、このような職に就く事は出来ないはずです。
この立派なマリーナが造られ、非常に安い料金で繋留できる裏に、天下り先を造ろうとする腐りきった大分県民を食い物にする県職員が暗躍している気配を感じる事は非常に残念でもあるんですが・・・
その設備を充分に使いきっていない(使わせなていない県職員?)事も残念です。
さてマリーナ自体の事はこの辺にして・・・
マリーナの敷地を出ると公園で、左に大きなショッピングセンター「夢タウン」があります

右は大きなホテルで、そのホテルから始まり、広い国道から海岸線までの間はベルトのようにホテルが続いています。
公園を越えて、国道を渡ると・・・オトコが愉しい呼び込みさんが居る「ピンク店」が軒を連ねています

その向うに有名な古い建物の温泉があって・・・毎日のように100円玉を掴んでピンク街を横目で見ながら、温泉に通っています。
その周辺は一般的な呑み屋や料理屋も多く、観光客も多いです

話は戻って、ヨットから陸地を見ると・・・海岸のすぐ近くに「猿の高崎山」があります。
正面とも言うような場所に鶴見岳が聳えています

鶴見岳の左奥に・・・由布岳が頭を見せています

国道に出て、右に進むと・・・
ホットパンツから美味しそうな脚を伸ばしている大学生が、自転車の運転を間違うほど沢山居ます




中には・・・つい思わず・・・マジマジと見ながら声を掛けてしまう事までおきてしまいますが・・・意外にも・・話をしてくれたりします


この学生達の多くは留学生で・・・中国、韓国、タイ、マレーシアなど東南アジア各国のほかインドやアフリカ、中近東からも来ています。
見ただけで・・・一日が「良い日だった」と思える位の美人もいます


スーパー、ホームセンター、百円ショップも簡単行動範囲にあって・・・いいところです

今日は朝から昼過ぎまで、ヨットレースに備えてスタートの練習

遅い昼食の後、僕は昼寝

芹田氏と典ちゃんは砂風呂他に
目覚めた僕は奥原氏と温泉へ行き・・・
全員ヨットに戻ってから揃って外出

美味しい魚、馬刺しなどを食べながら・・・飲みすぎました

そして芹田氏と典ちゃんはS2000に乗って出発。
見送った二人は寂しくホロホロでお茶を飲み・・・僕はブログを書いています。
奥原氏はもう眠ったかも??
このような別府でこのように過ごしています

今日の写真はマリーナの管理室近くで写したもので、このマリーナで色々世話をしてくれる大須賀氏親子と、砂湯に案内してくれた木原氏が入っています。
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