outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

一人酒

2010年10月19日 19時09分04秒 | 退職生活
時間を変えてアップしたけど・・・昨夜ブログがアップ出来たのは午前三時だったんですよ

そんな時間まで何をしていたかと言えば・・九時過ぎまで広島のヨット「プリマドンナ」の上原氏と氏のヨットで話をしていて・・ホロホロに戻ってテレビをかけて、一杯呑んでいたら・・いつの間にか二杯、三倍となり、リミッターが壊れた僕が気付いたら二時過ぎでした

久しぶりの酔った一人酒で、読みにくいブログで済みませんでした

さて今日はそれでも、七時半に起きて、「てっぱん」を見ようとしたけど写らず

そこへ上原氏が訪ねて来てくれて、またクルージングの話

九時になって、二隻揃って北浜マリーナへ向けて出港

途中オートパイロットが故障して・・・一人だから苦労してセールを下ろす場面もあったけど、無事到着して、前に居た場所にホロホロを停めました。

間もなく・・・ヨット「山と海」の大畑氏が差し入れを持って訪ねて来てくれました

大畑氏はヨットの名前の通り、海も山もやり、ヨットもキャンピングカーも持っています

当然ながら公務員です。

来年三月に退職して「遊ぶ作戦」だそうですが・・・

氏はヨットとキャンピングカーの両方を持ち、経済的にも余裕があり、山登りもするので、かなり楽に遊べると思うんですが・・・

何度も言うようですが、退職後の人生は30年あり、今まで生きてこられた社会に感謝し、席を譲り、若い人達が夢を持ち、安心して暮らせる社会を次世代に残す為にお金を使って遊ぶ期間です

この期間を愉しく有意義に過ごす為に必要なことは「配分」です。

経済的な配分、体力的な配分、遊びの配分の三つが特に重要で、それらの配分をする為に必要なことが主となる計画です

僕がホロホロ三世で世界を周っていた時、欧米のヨッティ達が言っていた言葉を書いておきます。

退職を控えた年齢の人が買うものは三つで、最初がヨット、二つ目がキャンピングカー、三つ目が棺桶の順だそうです

三つとも旅に出るもので、三つとも眠れるもので、体力的に考えても体力がある時にヨットで海外をクルージングをして、次に楽なキャンピングカーで近くを回っていたら、棺桶が要るようになるそうです。

非常に的を得ている言葉ですね

僕は41歳で退職しているから棺桶までにはまだ少し時間がありますが

今日の写真は別府湾から見た別府市街と後の山は霧氷の季節が特に人気の鶴見岳です。

写真をクリックすると大きく見えます
コメント (1)
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