人はそれぞれ色々な面で、自分なりの考えの中で生きています
僕の場合「天災」に限らず自然が起こすもの全てについて、必ず何らかの「理由がある」と思うことにしています
晴れも雨も、風も地震も、カミナリも雪も・・・にわか雨さえも・・・
「何かの為にある」と思うんです
「何かの為にある」と思えば、それは喜び感謝でき、愉しく過ごせるからなんですが・・・
天災で死んでしまうこともあります
それはそれで・・・自分が不要な人間だったんでしょう。
今大きな台風が近づいています。
昨日から人にも言っていた「室戸岬直撃」の様相で、気象庁より僕の方が正しかったかも知れません
このような大きな台風は20年以上来ていないので、大きな被害が出ると思います。
つい先ほどから、阿南市の倉庫ハウスでも「台風の風」が吹き始めました
昨日山登りを終えて家に戻ってすぐ、折り返して徳島に行き、ヨットの台風対策をしてきたんですが・・・
一部の人を除いて・・・これ程大きな台風が直撃コースを進んで来ているのに・・・知らん顔
20年以上の歳月は台風銀座の四国人までも、台風の怖さを忘れさせているようです
マスコミも気象庁も、もっともっと警戒するように言うべきと思うけど・・・
そこでも台風の怖さを忘れてしまっているようです
幸い僕の仲間はしっかり台風対策しましたが・・・
天災に充分と言える対策は正直言ってありません
出来る限りの対策をして・・・後は神に祈るしかありません
でも・・・台風が来るのには理由があります。
「何かの為」に来るんです
今の季節に、この様な大きく強い台風が来ると・・・農産物に多大な被害をもたらします
我が家の家庭菜園も・・・
夏野菜は高騰するでしょうし・・・稲の被害も甚大ですから・・・来年の米は放射能汚染なんて言ってられません。
何でも食べないと・・・新米は足りなくなるでしょう
果樹も梨や桃の被害が甚大で・・・みかんも傷つくものが多く出ます
現代は多くの食料が外国から入ってきてますから・・・食料危機になる心配は殆どありません。
でも・・・美味しい日本の野菜や果物、米が不足すると・・・辛いですよね
僕はこの台風は「飽食社会を戒める為」に来るのが第一の理由のような気がします
それに続いて、地球を支配したように・・・思い上がっている人間に自然の力の強大さを教えに来てくれたのではないでしょうか。
皆さんは・・・何故だと思います?
今日の僕は・・・
朝から合羽を着て、家庭菜園のキューリやナス、トマト、ピーマンなどを何とか助けたいと・・・
キューリは、ネットに茎を20センチ毎に縛りました
葉は殆ど飛んでしまうでしょうが・・・茎が生きていたら芽を出すでしょうから・・・
ナスは、竹の棒を余分に差して、ヒモで丸く小さく縛りました
これで外側の葉は傷んでも、中の葉は助かると思うんです。
トマトも茎を20センチ間隔で刺してある竹に縛りました
他の野菜も似た様な対策ですが・・・台風が終って・・・どうなっているか楽しみです
「台風対策」とは、した人だけが終って無事だったり、被害が少なければ喜べるもの、駄目だったら・・・少し賢くなれるものではないでしょうか?
合間に・・・橘港へナカヤ氏の「熊丸」台風係船のお手伝いと、テクテクの具合を見て・・・
戻ってお茶をしていたら・・・マカナの品川氏がCDを届けてくれて一緒に再お茶
その後、先日伯母さんの、沢山の山刃物を砥いであげんですが・・・
その出来具合を見た「山職人(請負で山の木を切っている人)」が・・・
「是非研ぎ方を教えて欲しい」と言ってきたんです
本職の人が感心し、教えを請うほど・・・ナタやエガマ等の山で使う刃物を上手に砥げるようになったと言う事?
ついこの前まで・・・僕は誰より刃物を砥ぐのが下手糞だったのに・・・
あれから・・・随分砥いだり・・作ったりしたからな~・・・
お礼に蜂蜜二升と・・シシ肉、鹿肉を頂きました
今日の写真は・・・
先日、ホロホロのコクピットでした「夕涼みスッポン宴会」の午前二時の写真です。(みやちゃんが先に帰っていません。近藤氏撮影)
上野氏がメールで送ってくれたので・・・アップする事が出来ました(上野さんありがとう)
写真をクリックすると大きく見えます
僕の場合「天災」に限らず自然が起こすもの全てについて、必ず何らかの「理由がある」と思うことにしています
晴れも雨も、風も地震も、カミナリも雪も・・・にわか雨さえも・・・
「何かの為にある」と思うんです
「何かの為にある」と思えば、それは喜び感謝でき、愉しく過ごせるからなんですが・・・
天災で死んでしまうこともあります
それはそれで・・・自分が不要な人間だったんでしょう。
今大きな台風が近づいています。
昨日から人にも言っていた「室戸岬直撃」の様相で、気象庁より僕の方が正しかったかも知れません
このような大きな台風は20年以上来ていないので、大きな被害が出ると思います。
つい先ほどから、阿南市の倉庫ハウスでも「台風の風」が吹き始めました
昨日山登りを終えて家に戻ってすぐ、折り返して徳島に行き、ヨットの台風対策をしてきたんですが・・・
一部の人を除いて・・・これ程大きな台風が直撃コースを進んで来ているのに・・・知らん顔
20年以上の歳月は台風銀座の四国人までも、台風の怖さを忘れさせているようです
マスコミも気象庁も、もっともっと警戒するように言うべきと思うけど・・・
そこでも台風の怖さを忘れてしまっているようです
幸い僕の仲間はしっかり台風対策しましたが・・・
天災に充分と言える対策は正直言ってありません
出来る限りの対策をして・・・後は神に祈るしかありません
でも・・・台風が来るのには理由があります。
「何かの為」に来るんです
今の季節に、この様な大きく強い台風が来ると・・・農産物に多大な被害をもたらします
我が家の家庭菜園も・・・
夏野菜は高騰するでしょうし・・・稲の被害も甚大ですから・・・来年の米は放射能汚染なんて言ってられません。
何でも食べないと・・・新米は足りなくなるでしょう
果樹も梨や桃の被害が甚大で・・・みかんも傷つくものが多く出ます
現代は多くの食料が外国から入ってきてますから・・・食料危機になる心配は殆どありません。
でも・・・美味しい日本の野菜や果物、米が不足すると・・・辛いですよね
僕はこの台風は「飽食社会を戒める為」に来るのが第一の理由のような気がします
それに続いて、地球を支配したように・・・思い上がっている人間に自然の力の強大さを教えに来てくれたのではないでしょうか。
皆さんは・・・何故だと思います?
今日の僕は・・・
朝から合羽を着て、家庭菜園のキューリやナス、トマト、ピーマンなどを何とか助けたいと・・・
キューリは、ネットに茎を20センチ毎に縛りました
葉は殆ど飛んでしまうでしょうが・・・茎が生きていたら芽を出すでしょうから・・・
ナスは、竹の棒を余分に差して、ヒモで丸く小さく縛りました
これで外側の葉は傷んでも、中の葉は助かると思うんです。
トマトも茎を20センチ間隔で刺してある竹に縛りました
他の野菜も似た様な対策ですが・・・台風が終って・・・どうなっているか楽しみです
「台風対策」とは、した人だけが終って無事だったり、被害が少なければ喜べるもの、駄目だったら・・・少し賢くなれるものではないでしょうか?
合間に・・・橘港へナカヤ氏の「熊丸」台風係船のお手伝いと、テクテクの具合を見て・・・
戻ってお茶をしていたら・・・マカナの品川氏がCDを届けてくれて一緒に再お茶
その後、先日伯母さんの、沢山の山刃物を砥いであげんですが・・・
その出来具合を見た「山職人(請負で山の木を切っている人)」が・・・
「是非研ぎ方を教えて欲しい」と言ってきたんです
本職の人が感心し、教えを請うほど・・・ナタやエガマ等の山で使う刃物を上手に砥げるようになったと言う事?
ついこの前まで・・・僕は誰より刃物を砥ぐのが下手糞だったのに・・・
あれから・・・随分砥いだり・・作ったりしたからな~・・・
お礼に蜂蜜二升と・・シシ肉、鹿肉を頂きました
今日の写真は・・・
先日、ホロホロのコクピットでした「夕涼みスッポン宴会」の午前二時の写真です。(みやちゃんが先に帰っていません。近藤氏撮影)
上野氏がメールで送ってくれたので・・・アップする事が出来ました(上野さんありがとう)
写真をクリックすると大きく見えます