outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

剣山登山口から家庭菜園について

2011年07月24日 19時31分00秒 | 退職生活
退職者の中には家庭菜園を超えて「農家」になっている方も多々いるようですが、ここでは家庭菜園について僕が思った事を書いて見ます

我が家には33坪の野菜用と、同じ位の広さの果樹用(川への斜面)があります。

今までの二年間、特に冬野菜は(夏は山旅に出ている)害虫も余り来ず、良く出来て鍋の材料として大いに活躍し喜んでいます

今年は山旅の半ばでキャンピングバスが壊れたので、少し遅れながらも夏野菜を作り始めました

家に居るなら家庭菜園は、忙しいけれどそれなりに楽しめますから・

そして余り手間が掛からないと思って、カボチャ8株、キューリ3株、ナス3株、トマト15株、ピーマン1株、パプリカ2株、オクラ2株を戻ってすぐの五月末近くに植えました

それから二ヶ月が経過して・・・

現在なんですが、今までに収穫できたのは・・・キューリが10本くらいとナスも10本位、トマトが大玉6個とミニ10個、オクラ5個位だけです

植えたのが遅かったのもありますが・・・

どの位の時間を家庭菜園に掛けているかと言えば・・・一日平均にすると3時間は確実

収穫量が少なくて・・・家庭菜園で間に合わないから買ったり貰ったりしています。

途中でナスを4株とキューリ6株、オクラ三株を増やした事もあって・・・

これから収穫が増える事を期待してるんですが・・・

例えばオクラが二株だと・・・

収穫でき始めても、一日に一個しか採れません

オクラ一個ではどうしようもありませんから・・・冷蔵庫で貯めます。

そして何個か集まったら料理するんですが・・・・

家庭菜園をしていても・・・決して新鮮な野菜が食べられる訳では無いと言うことです

これはキューリもナスもトマトも同じで・・・毎日採れる一個は新鮮でも、一個では足りないから保存して集める事になり、集まってから食べるから・・・それほど新鮮で無いことになります

それで悟った事は、最盛期には余って困る位の株を植えないといけないんですね

そうすると・・・益々時間が掛かり・・・遊びに行く時間が減ってしまいます

遊びに出れないと・・・お金が使えませんから、生きているだけで社会に貢献できない事になってしまいます。

夏の野菜は・・・害虫や病気などの他、梅雨や台風もありますし・・・雑草も休み無く生えてきます

退職して・・・夏野菜を栽培するのは・・・ちょっと考え物です。

今日は、新しく考えた方法でジムニーで眠れるかの実験に剣山の登山口まで来ています

先日実験できなかったパソコンが使えるかも実験しています。

今のところ・・・一晩や二晩なら辛抱して眠れそうです

そして・・ブログもエンジンを掛けた状態で何とかアップ出来そうです

ただ・・・発電が間に合いかねているようで・・・ルームランプが時々暗くなったりしています

明日は剣山に登ります

先ほどまで外で呑んで食べてしていたんですが・・・標高が1600㍍位の所なので・・・

服を重ね着して、それでも足りず、合羽を着ていました

でも・・・美味しいお酒でした

美由紀はもう寝ています。

僕も早いですが・・・今から寝ます



コメント
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