outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

老齢バックパッカー

2012年01月24日 20時22分14秒 | 退職生活
一昨日のブログで書いたばかりなんですが・・・

今朝、朝食にいつも通り「モナリザ」へ行くと

隣のテーブルに老日本人カップルがいました

昨日バナーラスに着いたばかりで、よく解らないとの事で、同じテーブルに移ってお喋り

なんと老男性は80歳奥さんは僕らと同年代でしたが・・・

その老男性、歳を聞くまで僕らと余り変わらない年齢に見えたのに驚き

その人はもう長い間バックパック旅行や滞在型で旅をしてるそうで、インドネシアのバリ島では民族舞踊のショーで鼓を演奏したりもしているそうです

最近奥さんが公務員を定年退職したので、インドの後タイでゆっくりすると言ってましたが・・・

80歳であそこまで元気だといいのになー・・・と羨ましく思いました

また・・・音楽が出来るというのも・・・国境や人種を超える特技だと思うから・・・

僕自身、音楽はまったくダメだし・・・「海外を長期に旅行できるのは75歳位まで」と考えていたから・・・

これは少し考え直す必要があるかもです

このブログやホームページの掲示板にもよく登場する「大澤氏」も80歳を超えているけど・・音楽ができます。

スリランカに長く居た後、海外にはもう長い間行ってないみたいだけど・・・

頑張って出て欲しいなー・・と思ったりしました。

話は変わって、半月ほど居たゲストハウスを明日出て、近くの違うゲストハウスへ移る事にしました

どちらも日本人が多いゲストハウスなんですが・・・

今度のゲストハウスの方が平均年齢が高いような気がします

ちらっと見ただけですが、同年代の老人も一人居た?

50代の男性とは話もしました

宿を替わると「人が変わり」違った情報が得られるから・・・同じところで長く居る場合は面倒ですが宿替えも良いのではないでしょうか??

今日もガンジス川辺の写真をアップします。

先ずは沐浴風景。



普通、ガートは石を階段状に積んであるんですが、階段がない場所もあって、そこでは牛やヤギが沐浴したり、洗濯屋さんが多量のゲストハウスのシーツを持ってきて洗ったりしています。


朝の目覚めは殆どの場合、窓の前で暴れる猿集団のたてる音です。

どのホテルも屋上に上がると、たくさんの猿と少しのリスが見えます。


ガートを散歩していると、所々でこの様に「説教」しているのを見かけます。
数人を前に置いて、色々な食料を潰したりして・・・最後はガンジスに流し、その後沐浴するんですが・・・見ていると面白いです。


最後にボートで川にでて写した数枚を(二枚は夜明けの時です)




対岸の風景です。ここに昼間だけ「御茶屋さん」が店を開いてるんですが・・・このガンジス川の聖水を使い、聖水でグラスも洗っていますから・・・インドの人達は大変感謝して飲んでいるようです。



どんな味がするんかなー・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする