outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

インドから見た日本の将来

2012年01月27日 20時43分12秒 | 退職生活
はじめに断っておきますが、インド人や多くの人達が見た日本と言うのではありません。

日本を出て三ヶ月が過ぎたばかりで、それもネパールに70日居た僕個人が見て感じる日本だから、今日のタイトルは適切ではないですね

でも・・・ここに来るまで感じなかった事なのでそうしました。

常ですが、僕の独断と偏見がいっぱいの目と心と頭で感じた事ですから・・・あてにはなりません。

でも、同じ期間を旅しても日本に居たのでは感じたり、見えたりしないようにも思うので書いてみます

先ず、インドやネパールで日本の電気製品を見ることは殆どありません

その原因を考えると、日本のメーカーがこの方面への進出が遅れた事、システムの違い、先進国向けに力を注いでいたからと思うんですが、知名度が全くないのでもありません。

間もなく世界一の人口となるインドで、まだ巻き返しが可能な気もします

ただ製品を日本で作っていたのでは勝負になりませんから、日本国内の雇用が増える事は無理でしょう。

自動車、オートバイなどはメーカーによっては良く健闘しています

知名度も十分ですが、インド製の車やオートバイの技術も日進月歩。

韓国車も追い上げています。

これも日本国内で生産していては勝負になりませんから・・・雇用が増える可能性はありません。

これらを含め全ての製品がそうですが、知名度、信頼度は、今もインドやネパールのそれらを買うことが出来る層にあります。

これを一口で言えば「日本の会社」は強さが残っています。

これだけ円高になっても、殆どの策がリストラではあっても、利益を出しています。

次に「日本の国」を見ると、一向に借金が減らず、毎年増えるばかりです。

途中ですが、今日は来るのが遅かったので・・・

インターネットカフェの閉店時間になってしまいました

株のほうは昨日も今日も売れて、もう少しになりましたね

平均にすると一割ほどですが、銀行金利を考えると100年分以上ですから満足しましょう

話は変わって

食べすぎですが、二人とも元気です。

明日は汽車に乗って町サールナート(仏教の4大遺跡、御釈迦さんが始めて説教したところ)近くの観光に行ってきます。

ではまた明日。



コメント
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