支笏湖の朝は晴天ながら冷たい風が強く吹いていました
とは言ってもストーブが要ったのは一昨日だけで、昨日も今日もストーブは必要ないので、僕は朝からストーブを片付け
その間に美由紀は観察舎に行ってたんだけど・・・風が強くて寒いと言うので移動を決意
支笏湖の湖面から吹き上げる風が強くて冷たい時は余り鳥は出ないと聞いていたからです
どこに行こうかと考えて・・・探鳥地ガイドブックに書いてあった千歳市の青葉公園へ
そして昼食の後軽く一回りしてみました
センダイムシクイとヤブサメが非常に多いです
ここには立派な野鳥観察舎があるんだけれど、穴が小さすぎてカメラが構えられません
鳥は観察舎前の水たまりに次々来るんですが・・・水溜りの手前のササが延びてるから・・・水浴びしてる鳥が見えません
だから二時間余り居たけど・・・見る人も写す人も一人も来ません。
もう少し覗き窓を大きくして池の手前のササを刈ってやれば・・・野鳥の写真を写す人が支笏湖の様に沢山来ると思うんですが

今のままでは使いようが無く・・・全く税金の無駄使いです
僕でも鋸があれば1日で完壁に出来るのに・・・千歳市の公園課の人達や千歳市の野鳥の会の人達は何をしてるんでしょう。
本当に残念です
車に戻ると・・・美由紀はムシクイの他にキビタキやイカル、アオゲラ、ツツドリなどを見て証拠写真を写していました
駐車場で野鳥を写してたと思える人に会ったので様子を聞くと、この近くでは支笏湖が一番とのことでした
その人の思いでは・・・ウトナイ湖が次に良くて、その次は鵡川河口との事でここ青葉公園や僕が次に行こうと思ってる長都沼は余り期待できないとか
そしてこれからの季節は「原生花園」が良いとの事でした
僕も原生花園巡りは考えていたので・・・ちょっと安心。
知らない土地で野鳥の写真を写そうと思うと、野鳥を写すカメラを持ってる人や双眼鏡を持って歩いてる人達に次々声を掛けて近くのスポットを教えて貰うのが最新情報が得られて一番と思います
ここではまだ一人にしか聞いてないから、明日もそんな人を見つけて聞きたいと思うんですが・・・札幌と違ってカメラを持って歩いてる人が少ないです
やはり千歳は田舎なんでしょうか??それともここが人気が無い??
さて今日のタイトルですが・・・僕らが北海道に来る度に出会いたくないと思うのがヒグマです
北海道の山来たことがある方はご存知と思いますが、どこに行っても「クマ出没注意」の看板があります
最近では街中の公園でも度々目撃情報があるようで、僕らが行った野幌森林公園でも西岡公園でもここでも「クマ出没中」の看板があって僕らに心配させてくれます
今年はまだ出会ってませんが・・・雪が解けてくると山にも登るから・・・出会う日も近いでしょう
人を食べるヒグマが増えても・・・ヒグマを獲って食べる人が減ってるからヒグマは怖い物知らずです
「また出会ったらどうしよう」そんな事を考えながら過ごしてる時・・・
ファインダーの中でアカゲラがカタツムリに出会ったんです
人間の世界も鳥の世界も・・・道を歩いていても何に出会うか解りません。
そしてそれが運命的な出会いもありますから・・・一瞬先は闇ですね
アカゲラがカタツムリをヒグマの様に考えてるとは思えませんが・・・
「ありゃ・・・変なのが居る」と足を止めて遠目に様子を見ているアカゲラです

どの様に判断したのか??そろりそろりと近づいて・・・カタツムリを見ています

ちょっとクチバシで触ったんだけど・・・美味しそうもないけど・・・危なくも無いだろうと思ったんでしょうか??

でも用心して横目で見ながら恐る恐る上に登ってるアカゲラです

カタツムリだから・・・噛みませんけど、気持ちが良いものではありませんよね
美弥ちゃんが新しくカメラと双眼鏡を買ったと連絡が来ました
皆さん頑張ってるな~・・・

とは言ってもストーブが要ったのは一昨日だけで、昨日も今日もストーブは必要ないので、僕は朝からストーブを片付け

その間に美由紀は観察舎に行ってたんだけど・・・風が強くて寒いと言うので移動を決意
支笏湖の湖面から吹き上げる風が強くて冷たい時は余り鳥は出ないと聞いていたからです

どこに行こうかと考えて・・・探鳥地ガイドブックに書いてあった千歳市の青葉公園へ
そして昼食の後軽く一回りしてみました

センダイムシクイとヤブサメが非常に多いです
ここには立派な野鳥観察舎があるんだけれど、穴が小さすぎてカメラが構えられません

鳥は観察舎前の水たまりに次々来るんですが・・・水溜りの手前のササが延びてるから・・・水浴びしてる鳥が見えません

だから二時間余り居たけど・・・見る人も写す人も一人も来ません。
もう少し覗き窓を大きくして池の手前のササを刈ってやれば・・・野鳥の写真を写す人が支笏湖の様に沢山来ると思うんですが


今のままでは使いようが無く・・・全く税金の無駄使いです

僕でも鋸があれば1日で完壁に出来るのに・・・千歳市の公園課の人達や千歳市の野鳥の会の人達は何をしてるんでしょう。
本当に残念です

車に戻ると・・・美由紀はムシクイの他にキビタキやイカル、アオゲラ、ツツドリなどを見て証拠写真を写していました

駐車場で野鳥を写してたと思える人に会ったので様子を聞くと、この近くでは支笏湖が一番とのことでした

その人の思いでは・・・ウトナイ湖が次に良くて、その次は鵡川河口との事でここ青葉公園や僕が次に行こうと思ってる長都沼は余り期待できないとか

そしてこれからの季節は「原生花園」が良いとの事でした

僕も原生花園巡りは考えていたので・・・ちょっと安心。
知らない土地で野鳥の写真を写そうと思うと、野鳥を写すカメラを持ってる人や双眼鏡を持って歩いてる人達に次々声を掛けて近くのスポットを教えて貰うのが最新情報が得られて一番と思います

ここではまだ一人にしか聞いてないから、明日もそんな人を見つけて聞きたいと思うんですが・・・札幌と違ってカメラを持って歩いてる人が少ないです

やはり千歳は田舎なんでしょうか??それともここが人気が無い??
さて今日のタイトルですが・・・僕らが北海道に来る度に出会いたくないと思うのがヒグマです

北海道の山来たことがある方はご存知と思いますが、どこに行っても「クマ出没注意」の看板があります

最近では街中の公園でも度々目撃情報があるようで、僕らが行った野幌森林公園でも西岡公園でもここでも「クマ出没中」の看板があって僕らに心配させてくれます

今年はまだ出会ってませんが・・・雪が解けてくると山にも登るから・・・出会う日も近いでしょう
人を食べるヒグマが増えても・・・ヒグマを獲って食べる人が減ってるからヒグマは怖い物知らずです

「また出会ったらどうしよう」そんな事を考えながら過ごしてる時・・・
ファインダーの中でアカゲラがカタツムリに出会ったんです

人間の世界も鳥の世界も・・・道を歩いていても何に出会うか解りません。
そしてそれが運命的な出会いもありますから・・・一瞬先は闇ですね

アカゲラがカタツムリをヒグマの様に考えてるとは思えませんが・・・
「ありゃ・・・変なのが居る」と足を止めて遠目に様子を見ているアカゲラです

どの様に判断したのか??そろりそろりと近づいて・・・カタツムリを見ています

ちょっとクチバシで触ったんだけど・・・美味しそうもないけど・・・危なくも無いだろうと思ったんでしょうか??

でも用心して横目で見ながら恐る恐る上に登ってるアカゲラです

カタツムリだから・・・噛みませんけど、気持ちが良いものではありませんよね
美弥ちゃんが新しくカメラと双眼鏡を買ったと連絡が来ました

皆さん頑張ってるな~・・・