カワアイサで有名な音更町と言うのは帯広市の中にあるような所なんですが・・・
そのカワアイサは役場に隣接する「音更神社」の森の中の木の穴に営巣し、巣立つと木から落ちて音更町役場の裏の溜池に来て
雛が水慣らしをします
これが数時間だったり三日だったりするから写真を写すのが難しい訳です
僕らは二回目の雛が池に入ったと聞いて鵡川河口(苫小牧の近く)から車を走らせたんですが・・・三時間ほどの差で川に
行ってしまってました
そんな事で何日も待ったわけですが、神社の森の中にはエゾリスの他沢山の小鳥が居るので、時間を潰すのは簡単です。
温泉も近いし、大きなスーパー、ショッピングセンター、道の駅の他なんでもありますから・・・
完成したキャンピングカーで無くても車中泊で簡単に過ごせますしホテルも沢山あります
僕が北海道へ鳥の写真を写しに来るに当たって「雛を連れたカワアイサ」はどうしても見たいし写したい事でした。
だから3000枚も写してしまったんですが・・・その割には良い写真が無いんですが・・・
カワアイサの雛は非常に甘えん坊で、お母さんが大好きなようです

小さな体で一生懸命付いて泳ぎ、ついて歩くし止ればまとわりついています。
そんなカワアイサの写真を20枚アップしますので見てください
お母さんの背中に乗りたがる雛です・・・お母さんもこんなに乗られると沈みがち

泳ぐと一生懸命付いて行きます


陸に上がって休む時は好奇心いっぱいののようです

でもお母さんの腹の下や背中に寄り集まります

出発するよ!と言ったか言わないかは解りませんが・・・水に入る準備

水に入ってお母さんがゆっくりな時は周辺に

陸に上がると急いで付いて行きます

お母さんがゆっくりになると水の上と同じように周りに

動き始めると・・

歩くスピードは意外に早く大人が一生懸命歩く位です

最後の道路を渡ります(国道や道道、町道を越えたのに・・・気付くのが遅くて写せなかった)

堤防の下を上がる場所を探して歩きました

堤防を超えて公園の芝生の上を川に入る場所を探しながら行進

音更川の本流で無く手前の水溜りに入りました

これも水溜りですが・・・本流への出口を探してウロウロ

なをもウロウロ

そして遂に本流へ

流れがある本流を渡ります

そして無事目的地の中州に泳ぎ着きました。

10羽の雛は一羽も欠ける事無く無事2キロの道程を歩きました
木の上の巣から落ちた時から、中州に行きつくまでは約11時間でした。
何日待っても見る価値はあると思います
毎年5月20日から5月31日までに2~3組のカワアイサが同じように川に行きます
カワアイサは子沢山で、雛の数は7羽~17羽位だそうです
話しは変わって
今日は三笠市の「市来知神社」でエゾフクロウの親子を写してました
フクロウの赤ちゃんを1000枚以上写してしまったので・・・まだ手付かず
(後日アップするので見てください)
何しろカワアイサもハリオアマツバメも他の野鳥も・・・整理が出来てませんから・・・少し写さない日を作らないとパソコンが
パンクしそうです
そのカワアイサは役場に隣接する「音更神社」の森の中の木の穴に営巣し、巣立つと木から落ちて音更町役場の裏の溜池に来て
雛が水慣らしをします

これが数時間だったり三日だったりするから写真を写すのが難しい訳です

僕らは二回目の雛が池に入ったと聞いて鵡川河口(苫小牧の近く)から車を走らせたんですが・・・三時間ほどの差で川に
行ってしまってました

そんな事で何日も待ったわけですが、神社の森の中にはエゾリスの他沢山の小鳥が居るので、時間を潰すのは簡単です。
温泉も近いし、大きなスーパー、ショッピングセンター、道の駅の他なんでもありますから・・・

完成したキャンピングカーで無くても車中泊で簡単に過ごせますしホテルも沢山あります

僕が北海道へ鳥の写真を写しに来るに当たって「雛を連れたカワアイサ」はどうしても見たいし写したい事でした。
だから3000枚も写してしまったんですが・・・その割には良い写真が無いんですが・・・
カワアイサの雛は非常に甘えん坊で、お母さんが大好きなようです


小さな体で一生懸命付いて泳ぎ、ついて歩くし止ればまとわりついています。
そんなカワアイサの写真を20枚アップしますので見てください

お母さんの背中に乗りたがる雛です・・・お母さんもこんなに乗られると沈みがち

泳ぐと一生懸命付いて行きます


陸に上がって休む時は好奇心いっぱいののようです

でもお母さんの腹の下や背中に寄り集まります

出発するよ!と言ったか言わないかは解りませんが・・・水に入る準備

水に入ってお母さんがゆっくりな時は周辺に

陸に上がると急いで付いて行きます

お母さんがゆっくりになると水の上と同じように周りに

動き始めると・・

歩くスピードは意外に早く大人が一生懸命歩く位です

最後の道路を渡ります(国道や道道、町道を越えたのに・・・気付くのが遅くて写せなかった)

堤防の下を上がる場所を探して歩きました

堤防を超えて公園の芝生の上を川に入る場所を探しながら行進

音更川の本流で無く手前の水溜りに入りました

これも水溜りですが・・・本流への出口を探してウロウロ

なをもウロウロ

そして遂に本流へ

流れがある本流を渡ります

そして無事目的地の中州に泳ぎ着きました。

10羽の雛は一羽も欠ける事無く無事2キロの道程を歩きました

木の上の巣から落ちた時から、中州に行きつくまでは約11時間でした。
何日待っても見る価値はあると思います

毎年5月20日から5月31日までに2~3組のカワアイサが同じように川に行きます
カワアイサは子沢山で、雛の数は7羽~17羽位だそうです

話しは変わって
今日は三笠市の「市来知神社」でエゾフクロウの親子を写してました
フクロウの赤ちゃんを1000枚以上写してしまったので・・・まだ手付かず

何しろカワアイサもハリオアマツバメも他の野鳥も・・・整理が出来てませんから・・・少し写さない日を作らないとパソコンが
パンクしそうです
