次々トラブルが発生してる溝田老人ですが、チェンマイに到着してバスから降りてすぐに僅かな段差で捻挫した右足首。
その時は20分程動かずにいたら、歩けるようになったので宿に荷物を置いて野鳥撮影に行きました。
野鳥撮影はゆっくりながら立ち続けだし、それなりに歩くので帰る頃は大分痛みが出てました。
でも野鳥を写したいので昨日も朝から出かけました。
途中痛いので何度も椅子に腰掛けて休みながらでしたが、帰った頃は晩飯に出て行くのが面倒な位に痛くなってました。
今朝起きても余り良くなってなく、しかし1日中宿の中に居るのも嫌だから、到着した日に行ったチェンマイ大学のコンベンションセンターへ。
ピックアップトラックのバスタクシーで入り口迄行って、300メートル程歩いたポイントで僕は腰掛けて待つことに。
美由紀は周辺を探鳥。
地面を這う鳥が走ったけど写せず。
オニカッコウやクロエリヒタキ、ハイガシラヒタキ、初見初撮りのサンショウクイなどを写して朝食に。
ところが店が開いてなくて500メートル以上も歩いてしまいました。
食堂に近い場所でまた座って待ってましたが、ニシオジロビタキのオス、オウチュウ、コウラウン、チョウショウバト、クビワムクドリ、ハクオウチョウ、アカハラシキチョウ等々街中の公園の常連逹。
昼飯は全くタイ語しか書いてない食堂で人が食べてるのを指差して食べましたが60バーツで結構美味しいスープとご飯でした。
昼食後は日陰で昼寝して一時半後バスタクシーを拾って宿に戻りました。
歩かない積もりでも行けば二キロ位は歩いてしまいます。
それでも昨日の夕方より少しは良くなってる気がします。
明日も余り歩かないように野鳥撮影に行きます。
タイの交通事情にも大分慣れて来たので30日からレンタカーで動きます。
この宿は駐車場がないので駐車場があるホテルも予約しました。
とりあえず6日間だけレンタカーで探鳥してみます。
今日の野鳥写真は台湾でもネパールでもタイでも沢山居て余り人を恐れないので写し易いシキチョウのオスとメス。
オスは黒いです。
メスは灰色
これまたそこら中に居るハッカ鳥二種、初めはインドハッカ
クチバシの上の立った羽が勇ましいジャワハッカ。
今日の夜もスペアリブを食べに行きます。
それから鳥の名前が違ってたのに気付きました。
ネパールと同じノドジロオウギビタキと思ったのが初見初撮りのムナオビオウギビタキでした。
アカハラシキチョウをチャバラシキチョウと書いたり、チョウショウバトをショウジョウバトと書いたり、ハクオウチョウをハクオウチョウと書いたり、まだ他にもあるでしょうが、、、
間違いだらけでスミマセン