長いようで短かった50日のネパール野鳥撮影とランタントレッキングの旅。
6時に起きて荷造りを済ませ7時からホテルで最後の朝食。
マンゴージュースとミルクコーヒー、フライドエッグとソーセージにトーストと野菜。
今回はこのホテルの朝食を良く食べました。
調理人と別れの挨拶をして部屋に戻り各自2つのザックを前後に担いで7時45分ホテルを出ました。
ホテルの前で待ってたタクシーと最後の値段交渉。
来るときは400円だったけどタクシー運転手の最初の言い値は800円。
半時間程の距離だから妥当な料金は500円ですがネパールマネーが余っていたので600円払う事にしました。
ネパールの国際空港はトリブバン空港と言います。
日本からの直行便は無くほとんどの日本人はマレーシアかタイか中国経由でネパールに来ます。
その経由地が僕らは中国の成都にある双龍空港です。
トリブバン空港で何度も手荷物検査を受けて二番搭乗口に来てこのブログを書いています。
僕らが乗るのはAIR CHINA のCA438便で定刻通り10時40分に離陸予定です。
成都に着くのは15時45分。
機内で昼食が出ます。
空港で預けた荷物を受けとり晩飯を食べて寝袋に入って朝まで眠ります。
明日の朝も空港で朝食。
九時半頃から搭乗手続きを始めて離陸は11時50分ですから長い乗り継ぎ時間です。
しかしそれだからゆっくり眠れるし落ち着いて食事もできます。
飛行機に乗ったらすぐ機内食の昼食があり、関西空港に着くのは17時になります。
預けた荷物を受けとり18時07分発の徳島行きリムジンバスに乗れたら21時25分に徳島駅に着きます。
仕事帰りの息子が迎えに来てくれているので22時過ぎには倉庫ハウスに到着です。
多分一番にするのはヘッドライトを点けて8つの水槽の錦鯉の様子を見るでしょう。
旅の途中で隣のオジサンに様子は聞いて居ますが(二匹死んだらしい)帰るようになると急に気になります。
搭乗口付近で出発を待つ人達
ちょっと離れた場所で待つ美由紀
搭乗時間になりました。
多分次は日本からのアップになります。
成都で電波が繋がればアップします。