outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

レガード欠点発見

2019年04月25日 20時29分33秒 | キャンピングカー旅

カリフォルニアドリーム「イーグル号」を新しいキャンピングカーに乗り替えようとして早四年以上の月日が流れました

そして買ったキャンピングカーの室内から発散する有毒ガスで一時は生死の間を彷徨う様な事態になり、今なを化学物質過敏症と言う不治の病に苦しんでいます

そのキャンピングカーは一度の旅にも出る事無く大損害して処分して・・・(発展途上国でキャンピング部を作ってるキャンピングカーは室温30度以上、湿度90%以上にして室内のVOC 濃度を測定する事を勧めます。)

次に買ったヨコハマモーターセールスのレガードは純国産だからVOC は問題無かったんですが何度も改造に失敗して・・・・一年以上になるけど今日まで何度か短期のテスト旅に行っただけで本格的な旅はこの連休明けの5月7日からです

そんな事で出発が近づいたので、なるべくレガードの中で時間を過ごすようにしてるんですが・・・

前から・・・「なんでイーグル号の様に落ち着けないのだろう??」と考えていました

シックキャンピングカーの時は苦しくて落ち着いて中に居る事も出来ませんでしたから感じる間もなかったんですが・・・

レガードで何度かの短期の旅をしても・・・イーグル号とは大違いでした。

室内の改造も殆ど同じようにして・・・全体ではレガードが広いのに「落ち着けない」・・・・その理由が何なのか今日まで気づきませんでした

それが今日・・・やっとわかったんです

イーグル号ではリビングの大きな窓のカーテンを昼間は開けてる事が多かったんですが・・・

レガードは窓ガラスが透明に近くカーテンを開けてると中が丸見えなんです。

イーグル号は昼間ならカーテンを開けていても外から中の人は見えませんでしたから・・・

そのガラスが透明に近い分・・直射日光を感じるからもあって・・・カーテンをいつも閉めてました

これが落ち着けない原因だと思うのです・・・絶対ではないけれど・・・

そう言えば最近のキャンピングカーは殆どキャンピング部の窓が透明に近い薄いスモークしか入って無いような気がします

駐車場や道路を歩く人に室内が見られたら落ち着くはずがありません。

半面イーグル号の様にしっかりしたスモークだと・・・外を通る人は中に人が居ると思いませんが・・・中からは外の人が観察できるので・・・落ち着けるのです

現在の窓ガラス・・・テーブルの横の広い窓はこんな具合です(54センチ×120センチ)

反対側のテレビの横

台所の前

中からもはっきり見えるけど・・・外からも同じように見えるんですからたまりません

この他に五つの小さな窓があるんですが・・・それも全部スモークを貼ろうと思います。

ただガラスにスモークフィルムを貼るのはテクニックが要ります

それが得意なのは・・・「かっちゃん」なので・・・電話して協力を要請しました

日曜日に来てくれることになりましたので・・・

フィルムを買ってきました

全部貼るにはこの二つでは少し足りないかも知れません

明日にでもちゃんとガラスの面積を計って足りなかったら買い足します

光の透過率を5パーセントのフィルムにしたので・・・外から見ると殆ど真っ黒と思いますが、中からは外が見えます

多分これで落ち着けるキャンピングカーに仕上がると思います。

美由紀の野鳥撮影用のカメラのレンズが修理完了したんですが・・・カメラ本体が大分傷んでるので・・・新品は販売中止で無いから中古の程度が良い一年保証付きを買いました

新品が無いという事で・・・でも必要な人は居ますから・・・足元を見たように新品と変わらない値段がしました(綺麗なカメラのようですが)

それからワタクシがキタムラカメラで中古を買ってネパールに持って行ってたSDカードが三枚も壊れた調子が悪いカメラですが・・・戻ってすぐキタムラカメラに持って行ったら・・・メーカーに送って修理してくれています。

修理代が5万円以上掛かるそうですが・・・キタムラカメラが保証で直してくれるそうです

買った値段は3万円余りだったと思うんですが・・・・

ただ今回の旅に出発するまでには出来上がらず・・・旅から戻っての受け取りになります。

一昨日痛めた右ひざですが・・・飲み薬と湿布で極めて順調に回復していて・・・

後三日もすれば全快しそうな気がします

 

 

コメント
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