日本二百名山「尾鈴山」の登山口が電波が入るかどうかはっきりしないので、現在麓の都農町から時間は早いですがブログアップします。
徳島を出て半月を過ぎ走行距離も1100キロ(タイヤ径が大きいのに変えてるから不確か)を超えました。
キャンピング部での過ごし方やプルダウンベッドでの寝方にも慣れて、色々な物も落ち着くところが決まって来ました。
買った時からだと大改造を繰り返したのでキャンピング部は全く違っていますが外側は変わりません。
とは言ってもこの様に左側(入り口側)にはどんなレガードにも無い窓が2つ特別にオーダーしたのでついています。
一番後ろと前の上の窓なんですが高い位置にあるので熱気が常に自然に抜けるからキャンピング部は涼しく過ごし易いです。
今日の宮崎は31度ですが炎天下に駐車していても全然平気です。
これは屋根の上全体に六枚のソーラーパネルを少し浮かせて隙間を持たせて設置しているのも涼しさに役だってると思います。
もう1つ運転席を除きキャンピング部の全ての窓に光透過率5%のフィルムを貼ってるのも効果があると思います。
ただし光透過率5%のフィルムの欠点は常に室内の灯りが必要です。
これは失敗なのかどうかはっきりしませんがもしも次回にする場合は透過率が10 ~20%のフィルムを貼ると思います。
イーグル号の明るさが丁度良かったんですが、同じ位と思い貼って見たら少し暗すぎでした。
現時点で後部二段ベッドを全て調理器具や食器、調味料や食料品置き場にしたのは成功でした。
こうでなければとても料理は出来ません。
イーグル号より便利になったのは冷蔵庫が2つになった事だと美由紀は言います。
キャンピングカーに付いてた前開きドアの冷蔵庫も冷凍板に断熱マットを張り付けた事でしっかり冷凍はできるけど電気の消費は少なくなって「使い物になる冷蔵庫」となっています。
改造で最も変化した全てのマットやソファーの撤去は最大の大成功で平床の下の物入れも使いやすく大活躍です。
またそのソファーが無いからプルダウンベッドを下ろしても下でテレビを見るのに圧迫感を感じません。
これは一人が早く寝たい時に大変嬉しい事です。
またプルダウンベッドのマットも撤去してダブルの布団を敷いてるんですがマットと違って切れ目がなく柔らか過ぎ無いから快眠出来ます。
このように改造のほとんどは大成功ですがまだ少し台所を広くする必要が有ります。
旅の途中で良い方法が見つかれば作業したい思います。
先程屋久島の役場に電話して道路の状況を聞いたんですが全くはっきりしないけど、しつこく聞いた感じではまだ10日は掛かりそうでした。
10日もとなると、、、、また考えを練り直す必要がありますね。
では今から尾鈴山の登山口に移動します。