outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

岸壁でアイゴ釣り

2020年10月26日 21時24分51秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

先日アジの寿司が喰いたくなってどこかでアジが釣れてないかと近くの港や堤防へ見に行っていました。

その時に「小さなアイゴ」を釣ってるのを見つけて・・・

フィリピンではこの小さなアイゴが人気があって「高級魚」なんです。

調理が面倒ですが食べれば本当に美味しいですから・・・

一度釣りに行こうと思ってました。

今日は良い天気で北側に山がある大潟岸壁は風もそれ程なくて釣り日和でした。

干潮が八時半頃だったので干潮時は釣れないだろうから様子を見て、釣れないようならテレビでも見てのんびりしようと・・・美由紀に弁当を作って貰って十時頃にキャンピングカーで出かけました。

岸壁に着くと平日なのに良い天気ですから10人以上が様々な魚を狙って竿を出していました。

そんな中で一人だけ「小さいアイゴ狙い」のオジサン(私より若いけど)が居てその人は上手で沢山釣っていました。

私はその横に並ばせて貰って・・・最初はその人の様に針が一つに重りとウキで始めたんですが・・・アイゴの引きは微妙で合わせがうまく出来ず餌ばかり取られてなかなか釣れません。

そこで方法を変えて小さな針のサビキ(針は3号)を出して・・・針が8つも付いてたら多すぎるので半分に切って四つ針でサビキをする事に。

サビキと言うのは一番下にカゴがあってその中にアミエビを入れて落とすと篭からもれたアミエビと思って上にある擬餌針に食いつくと言う仕掛けなんですが・・・

毎日毎日誰かが釣ってますから・・・アイゴも学習して擬餌針を無視して全く食いつきません。

そこでその擬餌針に小さく切ったエビを少し付けてやると・・・釣れ始めました。

4つ針があるから結構時間も掛かるし面倒ですが・・・入れる度に釣れるようになって・・・

目標は・・・50匹だったんですが・・・数えてないけど多分釣れたと思います。

戻って道具を洗って・・・我が家は家族三人ですから・・・大きいのを選んで一人に三匹づつ「煮付け」にしました。

残りはエラと内臓を取ってとりあえずクーラーの中へ氷と一緒に入れています。

ブログを書き終えたら・・・薄い塩水に朝までつけて・・・・

明日の朝から干すと・・・夕方には仕上がります。

これをちょっと焼いて晩酌の肴にと考えています。

微妙な塩加減が難しいんですが・・・・

 

 

 

 

 

 


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