今日は今年初のイノシシ肉を食べました
今の季節は「猟期」ではありませんから、普通では獲る事が出来ないんですが「有害駆除」と言う特例があって、その地域に限られるんですが、場所に拠っては一年中「猟期」なんて事もあります。
日本国中何処に行っても有害動物が増えすぎて、一般国民は非常に苦しんでるんですが・・・・天下り機関が世界の常識からかけ離れた料金システムを構築していて、馬鹿らしくて有害鳥獣を駆除するボランティアに参入する人がいません
その天下りの所為で、毎年多くの人が熊に襲われて死んだり、農業被害は政府の発表とはかけ離れていて、軽く一兆円は超えるでしょう
(我が家の家庭菜園でも、サクランボ、イチジク、柿、キャベツ、ブロッコリーがヒヨドリの被害に遭っている。損害額は五千円位?だけど)
多額の許可料と、長時間の講習で「銃を持ちにくくする」事に拠って、治安の面で効果があることは認めますが、これの裏を返すと・・・銃を持ってる人(警察と自衛隊)を益々強くし、暴動を起こせなくして、民意を事前に押さえつけているんです。
今の日本の政治やシステムに対して、暴動が起きない国は「日本だけ」だと、世界を14年間60カ国周ってきた僕は感じます。
怒りを忘れているのか、怒れなくされているのか・・・銃の規制はそんな面でも、民意を反映させないシステムとなっています
話が横道に行ってしまいましたが、そんな有害駆除で獲ったイノシシの肉が届きました
鹿は「夏」が美味いそうですが、イノシシの旬は冬です。
だから「季節外れ」で「脂が載ってない」んですが、肉は柔らかくヘルシーです
柳田氏、八十氏に我が家の三人、モクズガ二とイノシシの焼肉で・・・・僕はどっさり呑んで良い気分でブログを書いてます。
今日の僕はと言うと、朝から津乃峰丸に潜る段取り
九時過ぎから港の中の「係留している津乃峰丸」に潜って、色々な道具を使ってプロペラを外すのに成功
これが出来るのは「プロ」しか居ませんから・・・僕の技術は今も「プロとして通用する」と言うことになります
(自慢ですが)
次に、外したプロペラを倉庫ハウスに持ち帰り「ディスクサンダー」でピカピカに研磨
昼飯を掻き込んで「今治会長」の家へ。
昨日から電話で頼んであったんですが、今治鉄工所にプロペラをを持ち込んで、巨大バイスとショウセン、小型バイス二個を使って「ピッチ」を変えました
プロペラの羽根は三つあるんですが、その三つが同じように曲がってないと・・・・シャフトやエンジンだけでなく「船全体が揺れて」大変な事になるんです。
二度目の着替えをして潜って・・・・プロペラの取り付け後全てを確認。
恐る恐る試運転に出発しました
結果は「素人細工」なのに、プロペラは正常に回っているし・・・特に問題なし
一人だったし、一日中掛かったけど、スピードは間違いなく早くなってます

プロペラシャフトに付けてあった「防食亜鉛」がなくなっていたので・・・明日もまた潜ってその作業をします。
鮎のコロガシ漁もまだ早いようです

今の季節は「猟期」ではありませんから、普通では獲る事が出来ないんですが「有害駆除」と言う特例があって、その地域に限られるんですが、場所に拠っては一年中「猟期」なんて事もあります。
日本国中何処に行っても有害動物が増えすぎて、一般国民は非常に苦しんでるんですが・・・・天下り機関が世界の常識からかけ離れた料金システムを構築していて、馬鹿らしくて有害鳥獣を駆除するボランティアに参入する人がいません

その天下りの所為で、毎年多くの人が熊に襲われて死んだり、農業被害は政府の発表とはかけ離れていて、軽く一兆円は超えるでしょう

多額の許可料と、長時間の講習で「銃を持ちにくくする」事に拠って、治安の面で効果があることは認めますが、これの裏を返すと・・・銃を持ってる人(警察と自衛隊)を益々強くし、暴動を起こせなくして、民意を事前に押さえつけているんです。
今の日本の政治やシステムに対して、暴動が起きない国は「日本だけ」だと、世界を14年間60カ国周ってきた僕は感じます。
怒りを忘れているのか、怒れなくされているのか・・・銃の規制はそんな面でも、民意を反映させないシステムとなっています

話が横道に行ってしまいましたが、そんな有害駆除で獲ったイノシシの肉が届きました

鹿は「夏」が美味いそうですが、イノシシの旬は冬です。
だから「季節外れ」で「脂が載ってない」んですが、肉は柔らかくヘルシーです

柳田氏、八十氏に我が家の三人、モクズガ二とイノシシの焼肉で・・・・僕はどっさり呑んで良い気分でブログを書いてます。
今日の僕はと言うと、朝から津乃峰丸に潜る段取り

九時過ぎから港の中の「係留している津乃峰丸」に潜って、色々な道具を使ってプロペラを外すのに成功

これが出来るのは「プロ」しか居ませんから・・・僕の技術は今も「プロとして通用する」と言うことになります

次に、外したプロペラを倉庫ハウスに持ち帰り「ディスクサンダー」でピカピカに研磨

昼飯を掻き込んで「今治会長」の家へ。
昨日から電話で頼んであったんですが、今治鉄工所にプロペラをを持ち込んで、巨大バイスとショウセン、小型バイス二個を使って「ピッチ」を変えました

プロペラの羽根は三つあるんですが、その三つが同じように曲がってないと・・・・シャフトやエンジンだけでなく「船全体が揺れて」大変な事になるんです。
二度目の着替えをして潜って・・・・プロペラの取り付け後全てを確認。
恐る恐る試運転に出発しました

結果は「素人細工」なのに、プロペラは正常に回っているし・・・特に問題なし

一人だったし、一日中掛かったけど、スピードは間違いなく早くなってます


プロペラシャフトに付けてあった「防食亜鉛」がなくなっていたので・・・明日もまた潜ってその作業をします。
鮎のコロガシ漁もまだ早いようです
