室戸水族館

昨日はブログのアップが出来ずすみませんでした

先ずは昨日の事からです。

我々グループ６人の共同所有漁船「津乃峰丸」を、僕がシリコンコーキング主体で修理したんですが、「負荷を掛けて」走ってみないと、直っているかどうか解らないので、試運転を兼ねて八十氏と「船釣り」に行ってました。

狙った魚は「アイゴ」と「アジ」

アイゴは刺し餌で一本釣りで、アジはカゴでサビキ。

餌を大量に持って行ったんですが・・・・

釣れるのはチャリコ（真鯛の子供）ばかり

本命の修理した所は「完璧」に直ってる感じでしたが・・・二人ともガックリ。

でもそのチャリコを持って帰ってきて、開いて「干物用」に調理

イッパイの肴にはなります。

そんな事で出発が少し遅れたけれど、キャンピングカーで出発

スーパーで食料を買い込んでたら・・・益々遅くなって、５０キロほど走った「日和佐」駅前で「中華丼」を食べて、道の駅で泊まる事に

ダラダラと九時過ぎまでテレビを見ながら呑んで眠りに付きました。

今朝はすっかりぐっすり寝過ごして・・・六時半に出発

名勝「夫婦岩」の傍にキャンカーを止めて、海と朝ドラを見ながら朝食

梅ちゃん先生も結構面白かったけど、今回のはもっと面白そうな予感

二人とも気合を入れて見ています。

室戸岬に到着して潜り始めたのは９時になってました。

東北東の風が強かったですが、僕らがダイビングするポイントは風の裏側

透明度は２０メートルほどでそれ程良くは無かったけど・・・魚はイッパイ。

今日もエントリーすると超大型アオブダイの歓迎に始まって・・・・魚、サカナ、さかな

ニセフウライの大型カップル、トビエイ、タキゲンロクも大型が、今まで見なかった巨大なテングダイがアチコチにカップルでいました。

テングダイです。（写真は拝借しました）


タキゲンロクダイです。これも写真は拝借です。


レンテンヤッコは艶やかに輝いていたし、イシダイ、フエダイ、イサキ、メジナ、アカヤガラ、アオヤガラ、イシガキフグにハリセンボン、ヒメジに・・・・

とにかく今の室戸岬は、水族館の水槽より沢山の魚がいます

種類も多いし、個体数もめちゃくちゃ多いです。

今日は美由紀も「スーツスクイズ（水圧が起こす一種の潜水病？）」を起こさなかったようで・・・潜った後股間を押さえて「痛い～」と言うこともありませんでした

九州一周の旅から戻る途中の奥原氏のヨット「東風」（このブログのブックマークにあり）が室戸岬漁港に着いたので、顔を見に行って少しお話。

帰りに今度は牟岐町内妻に、別荘を構えてる坂口夫妻を訪ねました。

広い庭に熱帯性の木や草を植えて（特に多量のバナナの木）育ててました

僕なら「悩んでしまう広さ」ですが・・・夫婦共に好きなようでした。

人はそれぞれですね。

そんな事で、戻ったら七時半

ダイビング器材を洗うのも明日になります。

二日間よく遊びました