outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

台湾野鳥撮影旅の15日目

2016年12月16日 21時02分56秒 | 野鳥撮影

朝起きたら阿里山は雨でしたが朝食の後送迎バスでバスターミナルへ。

初めての台湾野鳥撮影旅だから、どうしても失敗はあります。

今回の失敗とは移動に関してなんですが、阿里山発のバスの始発が9時10分と遅く、嘉義の駅に着いたのが11時40分と遅くて特急に乗ったけど台北に着いたら4時前になってました。

その時間から台北駅近くの便利で高くないホテルを探すのは難しいのです。

4軒回りやっと土曜日も空き部屋があるホテルが見つかったんですが、ツインはなくダブルベッドで今日と明日は2350元、日曜日からの平日は値切って1780元になりましたが6夜泊まる条件でやっと懐寧旅店に取れた様な具合です。(もっと頑張れば同じ程度のホテルで1500元はあると思うが疲れていた)

台北駅から5分ほどで通りに面してるから仕方ないけど。(朝食付き)

台北で宿を取る場合はインターネットで予約した方が安くて良い宿が見つかります。

2日位前にそうしておけば良かったのと、昨日の夕方のバスで嘉義市迄出て嘉義駅前で泊まってたら早い時間の電車に乗れて、午後は野鳥撮影も出来たし、ホテルも割安なのが見つかったと思います。

それから長距離の特急電車に悠々カードで乗ってしまったので、決まった席がなく一時は立っていました。

切符を買えば座席指定だったのに、知らないからそんな失敗もしました。

でもまあ無事に台北に着いて風呂に入って晩御飯を食べに行って来ました。

エビ団子入りのうどんと豚の顔の皮でビールを飲んで来ました。240元でした。

今日の台北は曇りで肌寒い位です。

このホテルに帰国迄連泊すると決めたので、日帰りで周辺を攻めてみます。

それから昨日のブログで初めて写した野鳥は40足らずと書きましたが、今日電車の中で数えたら46で、種類は39種類。今までに写した事があるけど今回も写したのを数えると全部で69種類でした。

さて今日の野鳥写真の最初はカヤノボリからです。

続いてヤブドリ

次はムギマキに似てる様な、、、てもムギマキは木の実を食べるかな??

名前が解らない頭が白いタカ

ハチクマのようです

写した事がある日本にも来るツバメ

最後はキビタキのメスかな??

今日はこの辺で。

計画ミスで移動に丸1日掛かってしまい台湾に来て初めて一羽の野鳥も写せなかった日になりました。(写真の整理は出来たけど)

明日は台北植物園で天気も良さそうだから頑張ります。

 

 

 

 





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台湾野鳥撮影旅の14日目

2016年12月15日 17時02分57秒 | 野鳥撮影

阿里山3日目もホテルの周辺と沼平公園で探鳥しました。

しかし今まで綺麗に写せてなかったのが綺麗に写せたりしましたが念願だったルリチョウやアリサンチメドリ、タイワンツグミは写せませんでした。

美由紀が見たり他の人が写してたのは見せてもらいましたが、、、

しかし全く駄目だったかというと、日本にも居るけれどまだ写した事がなかったトラツグミがカップルで居て、ゆっくり写せたし、日本のとは少し違う様に思うゴジュウカラ、小さい体で忙しく動くニイタカキクイタダキもまあなんとか。

線路に沿って歩いたり環譚木道を回ったり公園を少し離れても見ました。

そんな1日でもう少し居たいけど明日は朝からここを離れなければなりません。

台北迄は7時間位掛かります。

しかし台湾で野鳥撮影する場合、一番の場所は台北の植物園と言われてます。

その植物園に天気が良い時に行けるのですから文句は言えません。

今回の台湾野鳥撮影旅では同じ鳥でもオスメスが違う模様の場合もあるので、その場合オスメスが写せたら2と数えて、今まで写せてなかった野鳥を50写したいと思って来てますがまだ40足らずしか写せてません。(台北に来る電車の中で数えたら今日迄に今回初めて見て写せたのは46でした。種類は39種類、見て写した野鳥の種類は69種類です)

これはとにかく二人が目も耳も勘も反射神経も極めて悪いからで、普通の人なら種類でも50はクリアーしてると思います。

しかし僕等もまだ諦めたわけではありません。

残りの一週間、台北植物園と北の探鳥地でなんとかしたいです。

さて今日の最初の野鳥は阿里山を代表する様なアリサンヒタキのオスですが、色が結構違ってますので三枚見てください

続いてメスです

続いてタカサゴマシコのオスです

次はメスです

野鳥逹が食べに来る木の実の赤い三種類

黒い実

最後に3日間泊まったホテル。

便利で余り高くない事を条件に探してるので阿里山のホテルに限らず台湾で僕等が泊まってるホテルは平均に外観はボロいです。

 

 

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台湾野鳥撮影旅の13日目

2016年12月14日 18時46分03秒 | 野鳥撮影

阿里山森林遊楽区は大変に広いですが、野鳥撮影をするなら沼平公園でしょう。

公園内の主なポイントは五ヶ所位の様に思います。

僕等が泊まってるホテルから出てすぐ公園に下りて行く道があるんですが、そこに巨大木の切り株があり、その切り株を覆う様に木や蔓が茂っています。

その木や周辺は色々な野鳥が1日中忙しく出入りしていました。

今から1月一杯なら沼平公園には赤い実がなる三種類の木があちこちに沢山植えられています。(黒い実がなる木もある)

その実を食べに次々交代で野鳥が来ます。(もしかしたら阿里山は多くの木が落葉し、実が熟す正月前後がベストシーズンかも??)

また広い公園は草が刈られてるので虫を探して食べる野鳥にも住みやすいのでしょう。

とにかく忙しく苦しくなる位野鳥が来ました。

特にニイタカキクイタダキを写すのは疲れます。

初めて写した野鳥は三種類だけでしたが20種類近い野鳥が出ました。

明日はもう初めての野鳥は写せないと思います。

今日の野鳥写真は清境農場に一番多いカンムリチメドリの色々なシーンを見てください

仲良く並んで昼寝しました。

続いてはミミジロチメドリですが、耳の所の毛が格好良く伸びてるのを見てください

 台湾に来てからラッキーな事に行く先々で晴天です。

台北では良く雨も降ってる様ですが。

その台北の天気予報を眺めながら旅をしてたんですが、明後日から4日ほど珍しく雨マークがありません。

そんなんで明後日は湖本村を飛ばして一気に台北に向かいます。

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の12日目

2016年12月13日 20時01分24秒 | 野鳥撮影

日月譚の名人大飯店を出て朝飯を食おうと思ったけど何故か店が開いていませんでした。

台湾に来て思うのはコンビニが非常に多い事で、これが非常に役立ちます。

食堂が開いてないとコンビニに行けば何でも間に合います。

そんなんで早朝出発や弁当が要る時はコンビニを利用します。

コンビニのサンドイッチや弁当、巻き寿司等もなかなか充実していて味など裏切られた事はありません。

さてコンビニで温めて貰った弁当やサンドイッチを食べて8時のバスで出発。

バス停はこんな雰囲気です

途中で二度の小休止があって四時間後の12時に阿里山に到着しました。

小休止した新高山登山口に近い搭搭加の案内板。(ここも有名な探鳥地ですが現在ホテル改装中で泊まれない)

 

阿里山公園に入るには一人150元要ります。

それを払ってバスを降りたら12時ですから急いで再度コンビニで弁当を食べて探鳥しながら阿里山閣大飯店に。

阿里山公園内のホテルは平均に高いですが、ここはバスターミナルから離れた場所に一軒だけあるホテルだから平日1690元で朝食付きと安いのです。

いつも泊まってる平均的な部屋はこんな感じです

このほかにトイレと風呂かシャワーの部屋があります。

ご存知の通り余り仲が良くないので、出来る限りベッドが2つある部屋にしています。

僕等がここで三泊するのは、安いだけでなく、一番の野鳥撮影ポイントがホテルから続いてる沼平公園なんです。(阿里山植物園もポイントでここから行きやすい)

チェックインして早速カメラを持って出るとキンバネホイビィが居て、キバラシジュウカラ、アリサンヒタキ、メジロチメドリ、タカサゴマシコがカップルで。

こんなに初日に出てしまうと後の楽しみがなくなりそうです。

今日の写真は清境農場で美由紀が写した名前が解らない小鳥

コシジロムシクイだそうです。

続いてこれも名前が解らない

タイワンシジュウカラだそうです。

 

最後にビンズイみたいだけどどこか違う気がする鳥

夜はホテルのレストランで火鍋を食べました。

2~3人用で600元。

二人には多すぎですが火鍋はそれ以下がありません。

5~6人用なら880元ですから火鍋はグループ向けですね。

ここは標高が2300メートルあり、夜は寒いので明日も明後日も火鍋になるでしよう。

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の11日目

2016年12月12日 19時23分34秒 | 野鳥撮影

埔里を7時のバスで出て30分ほどで台湾では有名な観光地の日月譚に来ました。

ダム湖があって長いロープウェイがあってそれに乗ると少数民族の村や遊園地に行けるだけですが、何故か大人気です。

さて野鳥ですが、ロープウェイに乗って上がっても湖に面した広い公園に行っても、鳥が居そうなキャンプ場で待っても出たのはシロガシラ、クロヒヨドリ、メジロ、タイワンオナガとキビタキだけ。(広い公園で初めての声を聞いて何度か飛んで行く姿はみたけど確認出来ず)

遂に新しい鳥が写せない日が来たと思ったので目を空に向けて、、、

ツバメを写してたら初めて見るタカを写す事が出来ました。

初めての台湾野鳥旅ですからこのような失敗は仕方ありません。

バスを乗り継いで今日そのまま阿里山へ行けば良かった。

矢張り有名でない探鳥地に行くべきではありません。

そんなんで、明日の一番のバスで阿里山に行きます。

今日の野鳥の写真は清境農場で一番多いカンムリチメドリから見てください。

次はこれも多かったけど、外では見なかったヤブドリです

続いてはミミジロチメドリです

次は美由紀の写真でズアカエナガ

なにか解らず悩んでる小さな野鳥(アオハナドリの若鳥のようです)

おまけは台湾には色々な蝶がいますので蝶ですが興味がないので名前不明

今回の野鳥旅も丁度半分が終わりました。

何度も思う事ですが、もうちょっと素早く写せたり、耳や目が良い人が一緒に居たらもっともっと新しい鳥が写せると思います。

鳴き声がしてても耳が悪い二人は鳴いてる方向がなかなか解らないですから。

台湾は簡単に来れるから度々来たいと思うけど、今度来る時は鳥が発情する春かそれ以外の季節なら目や耳が良い人と来たいと思うんですが、台湾へ野鳥撮影に行きたい人居ませんか?

費用は二人以上なら今の僕等が移動したり泊まってる程度のホテルを使う20日の撮影旅で関空からの航空券を含む全費用は一人10万円位になると思います。

今日のホテルはバスターミナルに一番近い名人大飯店で二人部屋は1200元だったけどダブルベッドだったので四人部屋のダブルベッドが2つある部屋にして1500元でした。

僕等は台湾に来て何度も四人部屋をとっていますが、三人とか四人で泊まっても料金は同じですから四人で旅をすると非常に安くなります。(家族旅行が多いのが四人部屋が多い)

台湾で高いのはホテル代ですから。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の10日目

2016年12月11日 19時22分51秒 | 野鳥撮影

3日間居た清境農場を3時前に出てプリの街に下りて来ました。

清境農場で鳥待ちしてた所で振り向いた景色

野鳥の多い所でした。

もしもっと目が良くて素早く写す能力があればどれだけ写せるかと思いますがどうしようもありません。

そんな僕等が今日写せた初めての野鳥は後日アップしますが二種類だけでした。

今日の野鳥写真は清境農場に来てから写したツバメからですが名前は解りません。

続いてメジロチメドリ

それからズアカチメドリ

ゴシキドリ

最後にクマタカかな??

台湾に来て早くも10日が過ぎました。

最初は見る野鳥のほとんどが初めてでしたが今は初めての野鳥に出会う事が少なくなって来ました。

場所を移動すればまた新しい野鳥に会えると期待して、次は日月譚に、その後は阿里山を予定しています。

 今晩の宿は埔里のバスターミナル近くの金山大飯店で、平日料金700元と今回の旅で最安値です。

台湾の宿代やその他について書くと、日曜日の夜から木曜日の夜までは平日料金で金曜日の夜は1割ほど高く土曜日の夜は二割から三割高くなるようです。

値切りは半数の宿でききますので必ず一応値切っています。

バスや電車に乗る場合、現金で払うと高いし言葉が通じず非常に困ります。

コンビニに行って悠遊カードを100元で買い、それに100元とか500元とか必要と思う額を入れておけばバスも電車も乗る時にこのカードを通し、降りる時にまたカードを通すと勝手に必要額が払われる仕組みです。(二割以上安くなる)

 

このお金は何処のコンビニでも払い込めるしコンビニでの買い物にも使えるので非常に便利です。

そんなんで僕等もそのカードを重宝して使っています。

 

 

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の9日目

2016年12月10日 20時50分03秒 | 野鳥撮影

清境農場から週末だけ合歓山まで行くバスが出ます。

三千メートルを超える合歓山も有名な探鳥地なので行って見ました。

そして山にも登りました。

快晴でも冬の三千メートルは寒いですが、三時間探鳥して1羽の鳥も見ませんでした。

考えて見れば冬は下の方に移動してるんでしょう。

それで今日は全くの空振りに成るのかと覚悟して清境農場に戻ってホテルの周辺を探鳥。

台湾に来てから今まで毎日初めての野鳥を三種類以上写せていたのに、今日は1種類だけしか写せませんでした。

言い換えると簡単に写せる野鳥は写してしまったのかも知れません。

今日の野鳥は白尾筒が白く目立つカンムリオオタカから

次はヒメマルハシがカマキリを捕まえた

最後にチャバラオオルリ

 

明日もこの周辺で探鳥します。

 センダンの実がなる季節だったので農場外のこの行き止まりの道の印辺りの大きいセンダンに色々な野鳥が忙しく来た。

またこの道から下にハチクマが飛んでいたりヤブドリも多かった。

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の8日目

2016年12月09日 17時21分29秒 | 野鳥撮影

有名な探鳥スポットである清境農場にコンビニで弁当を買って早朝から出掛けました。

小高い丘のそばにセンダンの木があり、その周辺が林なので必ず野鳥が来ると待って居たら、、、

実を食べに来たのは多数のカンムリチメドリとアカハラでした。

でも周りに来たのはゴシキドリ、ズアカエナガ他多数。

ヤブドリやメジロチメドリ他多数も場所を移動して写せました。

そして今日は清境農場で泊まりました。

朝食付きで2400元、夕食はホテルでステーキを二人が食べて640元でした。

明日もここで探鳥します。

今日の野鳥写真は谷関で写したキバラシジュウカラ

日本と同じヤマガラ(実際は亜種で同じでないそうです)

クロヒヨドリ

写真の整理が出来てなくてすみません。

カメラのモニターをスマホで写して縮小してブログにアップしてるんですが1日に千枚以上写したのを選んで消すのに時間がかかってしまい、、、

もうちょっと素早く写せたら良い写真が一杯撮れると思うんですが、、、、

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の7日目

2016年12月08日 18時58分50秒 | 野鳥撮影

谷関温泉からは八仙山に行って探鳥する予定だったのに温泉の裏山が思いの外に野鳥が多く、3日目の今日も午前中同じ場所に行きました。

しかし野鳥は多く出たのにほとんど写せず、初めて見た鳥で写せたのはヒメオウチュウのと鷹の仲間だけ。

ゴシキチョウもズアカエナガも出たけど写せません。

二人共目も耳も悪いから声が聞こえても鳥が飛ぶまで見つけられないのです。

もしも師匠の庄野氏でも居たらどれだけ写せるか見たいものです。

今日の写真は昨日写したものですが

ムギマキの様な鳥のオス

そしてこれがそれのメスなのか、それともチャバラオオルリのメスなのかがはっきりしません。(チャバラオオルリにしては目の線が気になる)

はっきりしたのはクロエリヒタキでオスは背中まで青い

ところがメスの背中は茶色です

オスの顔をアップすると

写りが悪いけど台湾のカケスにはヒゲ?があります

おまけは変わった色のたぶんカメムシ

昼飯を食べてバスを乗り継いで霧社と言う町に来ました。

ここには碧湖があり、もう少し奥に行くと有名な清境農場があって、どちらも有名な探鳥地です。

標高が1700mもあるので、今の季節は寒いです。

でも野鳥は期待出来そうです。

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の6日目

2016年12月07日 20時33分31秒 | 野鳥撮影

昨日色々な野鳥が次々と現れて興奮の連続だった東屋がある山へ急な階段を登りました。

そこは抄来歩道の最高地点です。

着いて間もなく、昨日美由紀が写して僕が写してなかったチャバラオオルリがカップルで来ました。

それからムギマキに似たのもカップルで。

ムギマキは台湾ではほとんど確認されてない様なんですが、なんでしょうか。

名前を忘れたガビチョウの仲間や台湾カケス(マツカケス)が次々。

ところが10時頃よりぷっつりと鳥の気配が途切れました。

それでも2時45分まで待って、今日はもう引き揚げ様と山を下り初めたら、、、

鳴き声が聞こえ初め、次々と色々な小鳥が集団で来ました。

昨日もでしたがこのように集団で来るとそれらが全部通過するのには一時間以上掛かるのですが、慌ててしまって狙いが定まらず、終わってしまえばほとんどがピンボケ。

明るさ調整が悪かったり枝かぶりだったり。

でもその間の興奮は最高です。

8~9種類の群れだったのになんとか写せたのはキバラシジュウカラ、ヤマガラ、カタグロヒタキのカップル、クロヒヨドリ、美由紀はズアカエナガ、チメドリの仲間も見えましたが写せず。

沢山の鳥を見ながら綺麗に写せたのは少しなので明日もう一度行きたいと思います。

ホテルは2食付きで2400元です。

部屋は広くダブルベッドが2つ、部屋に温泉が出ます。

大きな露天風呂や温泉魚が居る足湯も人気の様ですが、鳥撮りの僕らには無縁です。

ては今日の野鳥写真。

ベニサンショウクイのオス

続いてメス

オスは赤くてメスは黄色、不思議ですね。

 

 

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台湾野鳥撮影旅の5日目

2016年12月06日 20時20分03秒 | 野鳥撮影

朝の5時に起きてコンビニでサンドイッチを買って来て、ホテルで食べて6時前に出発。

電車で豊原まで移動して、バスに乗り換えて谷関温泉に来ました。

すぐに野鳥を探しながらホテルを何軒か順番に回って、吊り橋横の谷関大飯店に部屋を確保。

ここ迄にヒメマルハシ

と、是非とも写したいと思ってた

ゴシキチョウを写してました。

派手な鳥でしょ

荷物を置いて公園を見て早い昼飯を食べて吊り橋を渡って、急な階段をずっと登ると頂上に東屋があります。

その周辺が野鳥スポットで待ってたら次々に野鳥が通って行きます。

沢山野鳥が居るので忙しいですが楽しめました、

今日は全部はアップ出来ないので後二枚だけ。

台湾のコゲラはタイワンコゲラ??ホントはハイガシラコゲラと言うそうです。

頭が灰色で体も少し大きいようです。

この冠羽が立派なムシクイみたいな小鳥は?名前が解りません。

後日アオチメドリと判明

続きは明日アップします。

明日も同じ場所で弁当持って頑張ります。

 

 

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅の4日目

2016年12月05日 18時56分59秒 | 野鳥撮影

日本と違って台中市は暑いです。

その中を1日中野鳥を探して歩きますから、67歳と68歳のじいさんと婆さんが疲れるのは当然です。

今朝も頑張れば十分に谷関温泉へ移動出来たのですが、1日の休息日を取りました。

とは言っても午前中は台中駅の裏側の公園へカメラを持って出掛けました。

そしたらビックリ、市場のゴミや草原の虫を狙ってオウチュウが何十羽と居ました。

日本に来る事は珍しく、徳島に来た時は新聞にも載るほどなのに。

尻尾に特徴がありますが、それがなければカラスの子供ですね。

それからベニバトがカップルで居ました。

オスとメスは大きく違ってるのに今日気付いた次第です。昨日アップした鳩はベニバトのメスだったようです。

まずはオスを

続いてメスを

おまけにシマキンパラです

お昼は肉員と言う巨大水餃子の様なのを食べて、明日の朝の電車の時間を調べ、ホテルに戻ってシャワーを浴びてゴロゴロ。

台湾の温泉は水着着用なので、夕方一人で水着を買いに百貨店へ。

早々と夕食も済ませてまたゴロゴロ。

すっかり元気を取り戻しました。

矢張り年寄りには時々休息日が必要です。

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅3日目

2016年12月04日 19時21分59秒 | 野鳥撮影

今日は水鳥を狙って高美湿地にバスを乗り継いで行きました。

バスの便が悪くて待ち時間に写した、多分ジャワハッカ

高美湿地は有名な観光地で水鳥も多いと書かれていたのに日本で見れるシギ、千鳥ばかり。

その上にものすごい人で近くに来ません。

そんな中で写したクロトキ

それと尻尾が長いセッカに似た名前不明の小鳥

タイワンセッカ??

後日マミハウチワドリと判明

最後は帰りのバス待ち時間に写した首に輪がある鳩

ベニバトのメスのようです。

3日続けて少し疲れていますが、元気が有れば明日は谷関温泉の八仙山森林遊楽区まで行って見ようと思います。

疲れてたらホテルで休息かな

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影2日目

2016年12月03日 20時09分43秒 | 野鳥撮影

2日目も台中市街の植物園と博物館が続く緑が多い場所を選びました。

其処は日本のそごうの近くでバスで20元でした。

相変わらずシロガシラとヒメメジロがワンサカ出迎え。

その中にクロヒヨドリとタイワンオナガが居ました。

夕方同じ場所にジャワハッカを。(タイワンハッカの写真」と間違えて入れていた。後日タイワンハッカはアップします)

少し移動するとズグロミゾゴイのメス

植物園に移動するとクロエリヒタキ

シマキンパラが群れて居ました

ササゴイの幼鳥がいたり、カノコバトがいたりで結構忙しく楽しめます。

お昼はウナギの親子丼、

一匹以上のウナギが載った定食が180元でした。

夜は豚足とアヒルの砂肝でビール。

それから昨日写して名前が思い出せないけど見覚えがある野鳥

図鑑を持って来てないから。

ミドリカラスモドキでした。

明日は海辺に出て見ようと思います。

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅1日目

2016年12月02日 16時23分25秒 | 野鳥撮影

下調べをせずに日程を決めてから気付いた事は12月や1月の台湾は雨が多いようです。(間違いだった。台北以外は雨がほとんど降らない。台北は一年中雨が多いようです。)

台北では雨が続く予報でしたから桃園空港に着いてすぐ台中行きのバスに乗りました。

台中市は雨が少ない街だから予報でも雨はしばらくありません。

さて初日は台中駅前の安可旅店に宿を決めてから荷物を預けて朝食、そして行ったのは近くの台中公園

ところが運悪く大工事中で池の周りに入れません。

何より大部分は鉄板で囲まれ何台も重機が入ってガンガン杭打ちしてるからほとんどの野鳥は近付かない状態。

でも夕べはほとんど寝てないから近場で様子を見ることに。

そして写せたのは、、、

ここらにワンサカ居るし、沖縄でも沢山居たシロガシラ

その次に沢山居たのはタイワンメジロでした。

その次は、これは初めて見たクロヒヨドリで結構綺麗な鳥でした。

他に初めてのカノコバト

北海道で上手く写せなかったアカモズ

途中で ラーメンと餃子で昼食

台湾の味は屋台でも結構いけます。

ホテルも綺麗で地球の歩き方ではツイン一泊3200元と書かれて居たのに、3日泊まるからと負けてもらって3日で4400元。

台湾元は約3、8円です。

空港から台中駅前迄のバス代は一人230元でした。

肉ラ- メンと大きなエビ餃子10個で165元でした。

 

 

 

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