先日の寒気で前に住んでいた家の裏の水道パイプから水が吹き出したので、それを修理したと昨日のブログに書きました
水道管が凍るような気温があると・・・アチコチでこの様なトラブルが発生してると思いますが、自分で修理する人は少ないかも知れません
僕の場合・・・電気であろうと水道であろうと・・・なんでも先ず自分でします。
時にプロの人に頼みますが・・・本当にごくわずかです。
しかし・・・なんでも「出来る」と言うより「してる」だけで・・・出来てると言う程出来る事は少しですが・・・殆どシリコン細工や針金細工で応急処置をしているのです
当然ながら・・・失敗は当然ですが・・・失敗しても諦めずに次の手を考えてやっています
実は今日の朝と言っても昼前近くになってですが・・・昨日の修理したのを確認して、圧力が掛からない様に他の蛇口を開けたままだったので・・・それも締めに行きました。
水漏れは無く一見直ったように見えたので・・・他の蛇口を全部閉めたら・・・
また水が吹き出しました
防寒対策の巻物を外して確認すると・・・・シリコンがまだ固まっていませんでした
普通一晩でそこそこの強度になるんですが、後から防寒対策をしすぎたのが災いしたようです。
仕方なくやり直して・・・水道メーターの横にあるバルブを閉めると・・・前は壊れて締まらなかったのに・・・ちゃんと締まりました
この元バルブが締まるのが判ってたら・・・簡単だったのに・・・本当に大失敗でした。
そんなんでメーターの横の元バルブを閉めたままにしてきましたから・・・もう安心です
新しいキャンピングカーのレガードの改造は今日も後部二段ベッドの上の段を物置にする底板作り。
しかし・・・最近のキャンピングカーはドンドン食事が作れないようになってきています
スーパーやコンビニで弁当を買ってきて電子レンジでチンして食べたり、スーパーや道の駅で惣菜を買ってきて食べたり・・・道の駅やその他で外食する人が多いのだと思います。
僕等の様に旅が数か月になると・・・自分の味でなければ耐えられなくなるんですが・・・一週間や十日の旅なら外食でも弁当でも耐えられますから・・・
しかし人によってさまざまで・・・
僕がヨットで世界一周した理由の中で・・・「ヨットならいつでも自分の味の食事が出来るから」と言うのがあります。
行った先々でヨットを置いて内陸に旅しましたが・・・基本的に十日以内と決めてました
それ以上になると食べても美味しくないだけでなく、口に合わないものを食べるから気分が落ち込んでいくのです。
だから早めにヨットに戻って・・・数日自分の味のみそ汁や刺身を食べて・・・元気になったらまた旅に出ていました
それでも随分自分の味でない生活にも慣れて・・・ヨットの旅が終わるころには一か月以上ヨットを離れても耐えられる様になりました。
その延長で今も海外旅行を数か月してるんですが・・・やはり体調は壊しやすいです
ヨットやキャンピングカーで自分の味の食事をしながらなら・・・何か月でも何年でも快調なんです。
そんなだから・・・キャンピングカーで家庭と同じような食事が作れるような改造が必要になるわけです。
外食も時々なら美味しいのですが・・・続くとダメですね
ただレガードをその様に改造していますが・・・これをするとどうしても天井から降りてくるプルダウンベッドで二人が寝なければなりません。
お互いに横の人が気になって眠れるかどうかも心配ですが・・・もう少し歳をとると・・・このベッドへの上がり降りが難しくなりそうなんです
そうなったらその時に考えれば良いのですが・・・その時はやはり後部を元のベッドに戻して・・・外食や弁当、惣菜主体にしなければならない気がします
それが何年先か分かりませんが・・・そう遠くないと思うと哀しいですね
今日の野鳥写真はネパールで写したオオオニサンショウクイのオスとメスです。
写真で何の鳥か分からず長く迷ってましたが・・・オオオニサンショウクイのメスだろうと思います
オスはこんなです
結構広い範囲に沢山いて、行った先々で見ましたがオスが殆どでした。