お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

アミダの森

2007年04月14日 | 行事・案内
 「アミダの森」とは、砂漠の緑化運動のことです。

 この運動は鳥取大名誉教授の遠山正瑛氏が始められた砂漠緑化運動で、広島の浄土真宗本願寺派(西本願寺)のご住職・故選一法氏が7人のお仲間と賛同、N・P・O法人 砂漠緑化アミダの森 を立ち上げ、10年間続けられている運動です。

 今年も6月~10月にかけて何班かに分かれ、植樹作業に行かれるようで、
 「2007年「緑の協力隊」参加者募集」広告が、本願寺新報4月10日号に掲載されていました。

 佐賀の方でしたら6月20~26日 福岡空港発着 旅費165,000円
佐賀教区南水組の竜○誠○氏がお世話してくださっています。

 「いのちを大地にかえすいとなみ」 中国内モンゴルの砂漠に木を植える実践

 「地球にやさしく」でないことに気づきました
 わたしたちは地球を傷つけながら生きています 
 「地球がやさしく」わたしたちを生かしてくれています 

と書かれています。

 水が少なく、育ちやすいのがポプラだそうで、ポプラの苗木1本120円の募金も合わせて広告されています。

 以前、法専寺仏教婦人会より苗木の募金に協力させていただいたこともあります。

 地球に恩返しの尊い活動です。詳しくは「アミダの森」で検索HPをご覧ください。

コメント (2)
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