宗門がビハーラ活動(仏教版ホスピス活動)を始めて、今年で20年です。
本願寺新報3月20日号に「本山が初の総合ビハーラ施設」という記事がありました。
記事を要約しますと、
京都府城陽市(宗門高校である平安高校の城陽グランドだった場所)に「ビハーラ本願寺」として定員108名の特別養護老人ホームを建設。その隣に「診療所」を建設。その「診療所」では一般外来診療と共に緩和ケアやグリーフ(家族)ケアなどを行い「ビハーラ専門僧」が常駐して医療スタッフと共にトータルペイン(全人的苦痛)に対応する施設となるそうです。
来年4月1日オープン予定。
本願寺新報3月20日号に「本山が初の総合ビハーラ施設」という記事がありました。
記事を要約しますと、
京都府城陽市(宗門高校である平安高校の城陽グランドだった場所)に「ビハーラ本願寺」として定員108名の特別養護老人ホームを建設。その隣に「診療所」を建設。その「診療所」では一般外来診療と共に緩和ケアやグリーフ(家族)ケアなどを行い「ビハーラ専門僧」が常駐して医療スタッフと共にトータルペイン(全人的苦痛)に対応する施設となるそうです。
来年4月1日オープン予定。