で、買ったゲームはバイオハザードコードベロニカ完全版、天誅参とバイオハザードアウトブレイクファイル2の3本。ファイル2を最初にやってみたら、どうも動きが遅すぎるような感じで、これはパス。次にやったのがコードベロニカ。これは以前ドリームキャストのときにやったことがあって、もともとバイオハザード好きなんで、それに今回の「完全版」の意味がドリームキャスト版には出なかったウェスカーが登場ということで即決で買いました。ゲームは昔ながらのバイオハザードの動きで、懐かしくてしかもやっぱり怖い。これだね。バイオハザードは昨年末に出た4もなかなか操作がスムーズでこれまでのバイオシリーズと違って思いっきり3Dだし、やってみて感動したが、昔のも、画面の外のゾンビに近づくとつかまれちゃうから見えないままに撃たなきゃならなかったりしてやりづらいところはあるけど、それはそれでなかなか悪くないものですな。
しかしやっぱりバイオハザードは難しいね。こんなに難しいゲームだったかな、と思いつつ、セーブなしでやっていたら、前半の最後のボス戦でやられてしまった。こういうのはアボーンなんていうのかな?
ということですぐには再チャレンジする気もなくなったので、天誅参に挑戦。天誅と天誅忍凱旋は前にやったことがあるので、ゲームはわりとスムーズ。しかし力丸の何番目かな、墓場の任務、十六夜再生のステージでは、装備しているだけでmax100の体力が毎秒1ずつ減っていく村正を否応なしに装備しなきゃいけない上に、途中で強制的なザコ多数戦があって、その場面がなかなかクリアできない。化け物がやたらに強いしね。かれこれ、6回目の挑戦でやっとクリア。6回もやれば途中も慎重になるし、忍術皆伝はまあ当然でしょうが、それにしても回復を使いすぎのような気が。バイオハザードだったらSランクは無理、なんて考えながらやってたね。
九字を眺めていると、兵と闘いに臨む者は皆、陣列の前に在る、なんて語呂合わせができたので、そのまま覚えてしまったが、よく考えてみると、これでは戦略も戦術もあったものじゃない。ちょっと調べたら九字は伊賀忍法の呪文のようなものらしい。唱えることで自然や環境が味方してくれるようになるという結構なもの。
前の天誅や天誅忍凱旋に比べると画像が格段によくなっているし、その後の制作会社サイドのゴタゴタの噂なんかも思い出したけど、まったく影響なくうまくできたゲームになっている。力丸と彩女の容姿もずいぶんと向上していて、買ってよかったかな。
一昨日のエプソムカップはパスしたので次回は多分宝塚記念の馬券を買うことになるけど、アノ馬で堅そうだから馬券はなんとかなるかな。では。