三無主義

 ~ディスパレートな日々~   耶馬英彦

レース回顧~根岸ステークス

2014年02月02日 | 競馬
根岸ステークスの結果
1着ゴールスキー    △
2着ノーザンリバー   無印
3着シルクフォーチュン ▲

馬券はダノンカモン流しで、そのダノンカモンが9着に負けたのでハズレ。
なんか惜しかった気がします。ダノンカモンは直線の入口まではいい感じで上がって来ていましたが、直線で内を突こうとしたところで前があかず、仕方なく外に出そうとしましたが外も塞がっていて、再び内を突こうとしたときには脚が残っていませんでした。それでも勝ち馬と0秒4差なら、展開次第だった気がします。三浦騎手はやっぱり下手なのかもしれませんね。
馬券的には、掲示板に来た馬のうちノーザンリバーを除く4頭には印を打っていたので、それほどひどい予想ではなかったと思います。来週は当たりそうな気がします。


根岸ステークス~ダノンカモン

2014年02月02日 | 競馬
根岸ステークスG3です。
次に買うのは来週の東京新聞杯かなと思っていましたが、どうしても気になる馬がいるので買うことにしました。穴馬のダノンカモンです。

◎ダノンカモン
〇アドマイヤロイヤル
▲シルクフォーチュン
△セイクリムズン
△ドリームバレンチノ
△ブライトライン
△ゴールスキー
△テスタマッタ

珍しくたくさん印を打ちました。それにしても高齢馬が揃ったものです。16頭のうち、8歳馬が6頭、7歳馬が4頭、6歳馬が3頭で、あとの3頭は4歳と5歳と9歳が1頭ずつという構成です。ダート馬が高齢まで活躍できるのは、それだけ脚に負担が少ないということなんでしょうか。よくわかりませんが、兎に角ここは6歳~8歳の高齢馬が中心。
本命は8歳馬のダノンカモン。前走のプロキオンステークスはアドマイヤロイヤルのレコード勝ちに同タイム。久々も走りますしこの距離も得意です。
そのアドマイヤロイヤルが相手。安定しているという面では一番でしょう。
前走1200メートルで差し届かなかったシルクフォーチュンと1400m得意のセイクリムズン、後は武蔵野ステークス組のブライトラインゴールスキーと、地方で好成績のドリームバレンチノ、腐っても鯛のG1馬テスタマッタ

馬券は◎ダノンカモンからの馬連7点勝負。