ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

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男性の9割、職場でおやつ・1番人気「チョコ」、グリコ調べ

2006-09-11 12:24:16 | Weblog
男性の9割、職場でおやつ・1番人気「チョコ」、グリコ調べ 2006年9月8日 日経夕刊
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=STXKF0472 08092006&g=MH&d=20060908
 勤務中に社内でおやつを食べる男性社員が約9割に達することが江崎グリコの調査で8日、分かった。1番人気はチョコレートで、気分転換やストレスの解消を図っている様子がうかがえる。グリコは「男性のおやつへの抵抗感がなくなり、日常的な職場風景になった」とみている。
 調査は7月に、首都圏に勤務する男性1000人にインターネットを通じて実施した。
 それによると、89.4%が勤務時間中におやつを食べると回答。週に2―3回以上食べる人は65.2%に上った。理由は「気分転換」がトップで、「空腹を満たす」「疲れをとる」と続いた。
 2位はせんべい、3位はクッキーやビスケットで、求める効果は「ストレス軽減」と答える人が最も多かった。
 首都圏の20―30歳代のOL200人に同時実施した調査では、勤務中の男性のおやつには、ほとんどが「気にならない」などと回答した。


 チョコレートがおやつの一番人気とは少々意外(カロリーバーといった携帯食料の方が人気があると思っていましたので…)ですが、場所をとらず、安くて保存が利くというのも人気の理由なんでしょうね。
 もっともポッキーのようなものはまだいいのですが、板チョコの中には匂いが強い種類のもの(イチゴ味系とか)もありますので、オフィスなど締め切った場所で食べる場合は、(周囲の気を散らさない意味でも)種類は選んだ方が無難では…と個人的には考えています。

第一生命、顧客88人分の情報が流出

2006-09-11 12:21:50 | Weblog
第一生命、顧客88人分の情報が流出  2006年9月8日 日経夕刊
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=NTE2IEC04 08092006&g=MH&d=20060908
 第一生命保険は8日、顧客88人分の情報が社外流出したと発表した。顧客の氏名、住所、電話番号、保険種類、保険金額、契約日(いずれも2002年11月から03年3月時点と推定)が記載されたリストが、一部の顧客に郵送されたことが8月30日に判明。同社では、「外部からの不正なアクセスは認められていない」として、警察に相談し、原因の究明と再発防止に努めているという。
 また、「これまでのところ、情報が詐欺や脅迫に使用された事実は確認されていない」としている。88人の中には、05年11月に顧客情報の社外流出を公表した54人も含まれている。


 顧客名簿の不正利用はよく聞く話ですが、顧客に直接送付するのは、やはり第一生命に対する嫌がらせ目的なんでしょうね。
 3年前のデーターなら今でもその保険に加入している(たとえ漏洩の事実を知らされた顧客が別の保険会社に切り替えていても、同程度の保障に加入している可能性が高いと思います)と考えるのが普通でしょうし、保険金額が第三者にばれていることは契約者にとってはとても怖い事だと思います。
 原因の究明と再発防止だけで済む問題ではありませんし、警察と協力して実行犯を徹底的に洗い出して欲しいと思います。

清酒風サイダー:「こどもびいる」開発のメーカーが発売

2006-09-11 12:19:46 | Weblog
清酒風サイダー:「こどもびいる」開発のメーカーが発売 2006年9月9日 毎日
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060909k0000m040146000c.html
 大人も子供も、ちょっと一杯--。佐賀県小城市の飲料メーカー、友桝飲料が、見た目が清酒にそっくりのサイダー「謹製サイダァ(清酒風)」を発売した。同社が共同開発してヒットしたビールそっくりの清涼飲料「こどもびいる」に続く料飲店向け商品第2弾。
 薄い青色でスマートな形の瓶を独自に作り、毛書体のラベルで上品な清酒の雰囲気を出した。中に詰めるサイダーは、同社が約60年前から製造している「スワンサイダー」をひと工夫し、強めの炭酸でさわやかさを出したという。
 「こどもびいる」は実際は子供より大人に人気があり、同社は「謹製サイダァも、飲食店や旅館などで年代を問わず楽しんでもらいたい」と話している。285ミリリットル入りで、オープン価格。


友桝飲料のHPはこちら http://www.tomomasu.co.jp/index.htm
ニュースリリースはこちら http://www.tomomasu.co.jp/item014.html

 友桝飲料の名前を知らない人でも、「こどもびいる」を売っている会社といえば、「ああ あの会社」とすぐにわかる人も多いのではないかと思います。
 他にも沖縄最古の泡盛を使ったリキュールのティダやニッキ水 あげくはこどもびいる大ジョッキや小ジョッキなども取り扱っているようで、HPを見ているだけでも楽しい気分にさせられます。
 この商品 飲食店専用で取り扱うようですし、お酒が飲めない人や体を壊して断酒を命令されている人が飲み会の雰囲気を壊さないように注文するケースが想定されますね。

ペットボトルの液体検査装置、海外に販売・双日

2006-09-11 12:15:19 | Weblog
ペットボトルの液体検査装置、海外に販売・双日 2006年9月9日 日経
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1D0802G 08092006&g=MH&d=20060908
 双日は8日、ペットボトル内の液体の可燃性の有無を瞬時に判別できる装置を海外で本格販売すると発表した。英国でペットボトルを使った旅客機爆破テロ計画発覚後、世界各国から問い合わせが増えているのに対応する。第1弾として年内に、中国で人民大会堂などに6台を納入する。価格は1台約250万円で、海外で年1000台の販売を見込む。
 装置は東京ガスが開発し、双日の子会社、イービストレード(東京・千代田)が国内外で販売する。国内では2004年に発売し、既に成田空港など63空港に270台納入している。装置にペットボトルやアルミ缶、ガラス瓶を置くと1―2秒で内容物が可燃性かどうか分かるとしている。
 海外に同様の装置はなく、係官がふたを開けてにおいをかいだり、乗客に飲ませたりして検査しており、搭乗手続きに時間がかかるなどの課題があるという。


製品はこちら http://www.ebistrade.com/security/export1.html

 重さも6キロ程度で、移動も可能ですし、既に61空港総計251台が導入されている商品のようですね。化学品や放射線を使用せず、電気的に検査するので安全性も高いようです。
 まあ大人なら自分の好みの飲料をペットボトルに持ち込めなくても我慢してもらうこともできますが、小さい子供の場合は我慢させることも可哀想ですし、検査のために、本来の予定時間より先に空港に入らなければならないといった不便も、こういった装置が普及していけば、大分状況は改善されていくのではないかと思います。

福岡・車転落3児死亡:橋の防護柵を車用に付け替え--福岡市方針

2006-09-11 12:13:06 | Weblog
福岡・車転落3児死亡:橋の防護柵を車用に付け替え--福岡市方針 2006年9月8日 毎日
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060908dde041040067000c.html
 福岡市東区の海の中道大橋で同市職員が飲酒運転し、幼児3人を死亡させた追突・転落事故をめぐり、市は事故が起きた同大橋の防護柵(さく)(ガードレール)を、車両用に付け替える方針を固めた。
 同大橋の事故があった側の車線にある防護柵は国の基準に基づいて設置されていたが、歩行者用だったため、車両事故には耐えられない構造だった。今回の措置は、事故車両が防護柵を突き破って転落した場合の二次的な事故被害を引き起こさないための安全策。「事故再発防止に向けた具体的な動きの一つ」という。
 道路構造や防護柵は、国が定めた道路構造令の基準に基づいており、市は「行政上の瑕疵(かし)はない」との立場だが、道路の安全性を向上させることも交通事故の被害拡大を防ぐと判断、防護柵を付け替えることにした。
 市は今回の事故を受けて国でも防護柵設置基準の見直しが進むとみており、今後、国の動きを見ながら、防護柵付け替えの具体的な時期などを検討する。


 今更 ガードレールを付け替えても、幼い3人の命は戻ってきませんが、この悲しい事故を教訓に福岡市は同橋の歩行者用のガードレールを車両用のガードレールに付け替えることに決めたようです。
 とはいえ、同様の強度の弱いガードレールを橋につけているケースは日本全国の橋であるようですし、今度同様の事故が起これば、自治体相手に損害賠償請求をされかねないだけに、他の自治体としても独自に予算を確保して、取替え作業を行うか、訴訟のリスクを背負っても国から資金が出るのを待つか、苦しい判断を迫られそうですね。

そりゃあ ばれるって! 7人死産とウソ、出産一時金詐取容疑で2人逮捕

2006-09-11 00:31:36 | Weblog
7人死産とウソ、出産一時金詐取容疑で2人逮捕 2006年9月9日
読売 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060908i416.htm?from=main4
朝日 http://www.asahi.com/national/update/0908/OSK200609080070.html
 双子などを死産したと虚偽の届けを出し、出産育児一時金を詐取したなどとして、大阪府警浪速署は8日、兵庫県尼崎市の無職西沢圭子(41)、奈良市の会社員松本貴子(27)の両容疑者を詐欺などの疑いで逮捕した、と発表した。いずれも容疑を認めているという。
 調べでは、西沢容疑者は2003年7月から05年10月の間、松本容疑者が死産したとする申請書を作成。難波社会保険事務所(大阪市)に4回にわたって提出、双子3組など計7人分の一時金計210万円を詐取。さらに今年3月には、同様に3つ子を死産したとする申請を行い、一時金計90万円をだまし取ろうとした疑い。一時金は、死産でも子ども1人につき30万円が支払われる。
 両容疑者はインターネットのオークションを通じて知り合ったという。西沢容疑者は以前、准看護師として勤務していた病院の印鑑を偽造、申請書に押していた。同事務所の職員が3つ子の死産や出産回数の多さを不審に思い、病院に確認したことから発覚した。


 いくら書類が形式上整っていても、今時27歳の女が4回にも渡って双子×3+1人、さらに3つ子を出産、しかもそれが全て死産となれば、いくら形式主義のお役所でもおかしいと気が付くでしょうし、犯罪が露見したのも当然かと思います。容疑者達は世の中をなめ過ぎですね。
 ちなみに経営者が脱税をする時も、最初は目立たないようにほんの小額ずつやるのですが、税務署が何も言ってこないことを過信して、徐々に手口がエスカレート 最期はあっけなく証拠が見つかって捕まるのだとか。世の中悪い事はできないということですね。

飼い犬医療過誤訴訟で獣医師に130万円賠償命令

2006-09-11 00:25:40 | Weblog
飼い犬医療過誤訴訟で獣医師に130万円賠償命令 2006年9月8日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060908i512.htm?from=main5
 飼い犬が精巣がんで死んだのは、獣医師が適切な手術を行わなかったためとして、東京都内の会社社長(64)が、動物病院を経営する獣医師に約560万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日、東京地裁であった。
 滝沢泉裁判長は、「精巣の摘出手術で一部を取り残す過失があった」と述べ、慰謝料など計約130万円の支払いを命じた。
 原告代理人によると、ペットの医療過誤訴訟では前例のない高額な賠償額だという。
 判決によると、会社社長が飼っていた雄のラブラドールレトリバーは、精巣が正常な位置になく体の内側にとどまる「停留精巣」と呼ばれる状態にあった。「停留精巣」は精巣がんになるリスクが大きいため、2000年1月、動物病院で精巣の摘出手術を受けさせたが、飼い犬は02年12月に精巣がんを発症し、翌年4月に死亡した。
 判決は、死亡した飼い犬の価値について、「子犬のころ32万円で購入したが、6年7か月にわたり愛情をもって飼育してきたことから算定は困難」と指摘した上で、慰謝料として50万円、がんになった後の治療費など約80万円を損害として認めた。
 会社社長は、「この判決をきっかけに、家族の一員を治療する重みを、すべての獣医師に感じてほしい」と話した。


 動物を殺しても器物損壊罪にしかならないことは、動物愛好家にはしばしばヒンシュクの対象になっていることですが、最近は動物を子供と同じように可愛がる(時にはやり過ぎな例も…)人も増え、獣医師の過失についても時には裁判にまで訴えられることが増えたとは聞いています。とはいえ、計130万円の損害賠償ですか…。
 人間の場合でも、がん細胞を全て取り除くことは困難ですし、5年生存率という言葉があるくらいですから、手術後2年後に再発し、その4ヵ月後に死亡したことが、果たして手術ミスかどうかも、かなり微妙ではないかと思いますが、訴えられた獣医師にとっては、いくら人間の場合とは桁が2つ違うとはいえ、これだけ多額の損害賠償請求が認められるとは想像もしていなかったのではないかと思います。

「育児や介護に参加できる働き方必要」厚労白書

2006-09-11 00:21:26 | Weblog
「育児や介護に参加できる働き方必要」厚労白書 2006年9月8日 
日経夕刊 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060908AT3S0702608092006.html
産経夕刊 http://www.sankei.co.jp/news/060908/sha010.htm
 川崎二郎厚生労働相は8日の閣議に2006年版厚生労働白書を報告した。今年の表題は「持続可能な社会保障制度と支え合いの循環」。人口減少時代を迎え、予想を超える速さで少子化が進んでいる現実を踏まえ、社会保障や雇用制度のあり方を検証する内容になっている。
 昨年の合計特殊出生率(速報)は、国の予想を0.06ポイント下回る1.25だった。白書は「急速な人口減少は、国や社会の存立基盤にかかわる問題」と指摘。国民の間にも不安が生じているとして、少子高齢化が進んでも機能する社会の安全網(セーフティーネット)を整える必要があるとしている。
 具体的には、個人の負担が増す育児や介護などを家族や地域社会が支援できる体制が必要と分析。こうした活動により多くの人が参加できるように、長時間労働を是正するなど企業や労働者が働き方を見直す必要があると指摘している。


 つい10年ほど前まではこの手の白書を手に入れようと思えば、大型書店か各種白書を取り扱っている専門性の高い書店で2000円近くのお金を出して、重たい白書を抱えて持ち帰らなければならなかったのですが、今はインターネットで簡単にダウンロードすることもでき、グラフなども容易にコピーアンドペイストして資料作りも楽になりました。
 内容はまだ概略版しか読んでいないのですが、『6歳未満児のいる男女の育児・家事関連時間』を他の6カ国(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー)と比較したり、『育児休業を利用できたのに取得しなかった理由』を男女別に集計したり、数年前のものと比べると、ごくごく一般の人が読んでも中々興味深いものになっていると思います。とはいえ全体版は351ページあるので、概略版(48ページ)を読み、興味のある分野だけ全体版を索引別で調べた方が効率的かもしれません。


平成18年版厚生労働白書
全体版はこちら http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/06/index.html
概略版はこちら http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/06-2/index.html

「モデルに」と路上で勧誘、貴金属売りつけた8人逮捕 

2006-09-11 00:17:14 | Weblog
「モデルに」と路上で勧誘、貴金属売りつけた8人逮捕 2006年9月8日 読売夕刊
読売 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060908i204.htm
朝日 http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200609080205.html
毎日 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060908k0000e040046000c.html
 東京・表参道などの路上で、若い女性に「モデルとして紹介する」とウソをついて高額な貴金属を売りつけていたとして、警視庁生活経済課は8日、東京都渋谷区神宮前の宝石販売会社「アクトジャパン」(現アトランティス)代表取締役、松本利紀容疑者(38)と同社役員ら計8人を特定商取引法違反(不実の告知)の疑いで逮捕した。
 同じ手口で貴金属類を購入させられていた顧客は約470人、被害総額は約2億8000万円とみられ、同課で裏付けを進めている。
 調べによると、松本容疑者らは昨年6月~今年2月、表参道などの路上で、江戸川区の女性派遣社員(当時21歳)ら8人に対し、「読者モデルになりませんか」と声を掛けて近くの事務所などに連れて行き、「モデルの収入だけで返済できる」などと言って、1人あたり約39万~100万円、計約520万円分の貴金属の購入契約を結ばせた疑い。


 以前ココ山岡という宝石会社が通りすがりの男性をキャッチセールスで強引に店内に引き込み、高額な宝石を買わせる商法が問題になりました(ココ山岡の手口はこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3%E5%B1%B1%E5%B2%A1)が、この宝石商法 形を変えてまた復活しているようですね。
 仮にモデルになっても、ご指名で仕事をもらえるレベルの方はごくごくわずか。「モデルの収入だけで返済できる」なんてありえませんし、タレント以上に名前を売るのは難しく、かつ、生き残るのは難しい世界だと思います。
 詐欺の手口は次から次へと手口を変えて出てきますが、人の虚栄心をくすぐるこの手の商法は、社会が豊かな限り、なくならないのかもしれませんね。

詐欺:コンビニで免許提示し「お金貸して」 4000円詐取の容疑者“御用” /大分

2006-09-11 00:13:23 | Weblog
詐欺:コンビニで免許提示し「お金貸して」 4000円詐取の容疑者“御用” /大分 2006年9月7日 毎日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060907-00000316-mailo-l44
◇「夕方までに返します」--作業員風のこざっぱりした格好で
 別府、日出両署は5日、住所不定、無職、衛藤博見容疑者(56)を詐欺容疑で逮捕した。
 調べでは、衛藤容疑者は7月31日朝、別府市内のコンビニエンスストアで店長の男性(28)に「建設現場で働いているが、急にお金がいるようになったので貸してください。夕方までには返します」とうそをつき、4000円をだましとった疑い。
 同容疑者は店長と面識はなく、作業員風のこざっぱりした格好で訪問。住所が大分市内の免許証を提示して借用を申し入れ、信用させていた。店長が免許証のコピーをとっていたため、本人の容疑と分かった。調べに対し衛藤容疑者は容疑を認め、同じ手口で他に二十数件繰り返したと供述しており、両署が追及している。


 なんというか… 詐欺といってもあまりにもせこい犯罪ですね。とはいえ、同じ手口で他に二十数件繰り返したということは、最初は本当にお金が足りなくて簡単に借りることができたことに味をしめて詐欺の道に走ったのかもしれません。
 人の善意を平気で裏切る人が増えてきたことは非常に寂しい気がしますし、コンビニ店長がとっさの機転をきかさなければもっと被害は広まったかもしれませんね。