雨の散策路や竹林、幻想的に 「京都・嵐山花灯路」始まる 2006年12月9日 京都
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006120900157&genre=I1&area=K10
画像 http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/12/09/P2006120900157.jpg
嵯峨・嵐山一帯(京都市右京区、西京区)をさまざまな趣向でライトアップする「京都・嵐山花灯路」が9日、始まった。雨の中、午後5時の点灯前から観光客が詰めかけ、散策路や竹林を照らす光の競演を楽しんだ。
京都府、京都市、京都商工会議所などでつくる「京都・花灯路推進協議会」が昨年に続いて催した。金曜だった昨年の初日(5万2000人)を上回る9万1000人(主催者発表)が訪れた。
渡月橋や天龍寺、大覚寺、法輪寺などへの道は、竹や北山杉などのあんどんで照らされ、生け花や大学生のオブジェ作品などが各所に飾られた。嵐山の山肌も明るくライトアップされ、煙る雨の中に浮かび上がった。
野宮神社から大河内山荘に至る「竹林の小径」は、両側の竹林が奥深くからオレンジ色の光で照らし出され、傘を差した観光客は雨で光る道を踏みしめながら、幻想的な雰囲気を味わっていた。
18日まで。点灯は午後5時-8時半。
写真は竹トンネルと呼ばれているところを写したものですが、あの当たりはお天気の良い昼間でもなかなか情緒があって良いのですが、夜のライトアップされた竹トンネルも幻想的で良さそうですね。
休日はどうしても人通りが多いと思いますので狙い目は平日でしょうか。一度は訪れる価値はありそうです。
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嵯峨・嵐山一帯(京都市右京区、西京区)をさまざまな趣向でライトアップする「京都・嵐山花灯路」が9日、始まった。雨の中、午後5時の点灯前から観光客が詰めかけ、散策路や竹林を照らす光の競演を楽しんだ。
京都府、京都市、京都商工会議所などでつくる「京都・花灯路推進協議会」が昨年に続いて催した。金曜だった昨年の初日(5万2000人)を上回る9万1000人(主催者発表)が訪れた。
渡月橋や天龍寺、大覚寺、法輪寺などへの道は、竹や北山杉などのあんどんで照らされ、生け花や大学生のオブジェ作品などが各所に飾られた。嵐山の山肌も明るくライトアップされ、煙る雨の中に浮かび上がった。
野宮神社から大河内山荘に至る「竹林の小径」は、両側の竹林が奥深くからオレンジ色の光で照らし出され、傘を差した観光客は雨で光る道を踏みしめながら、幻想的な雰囲気を味わっていた。
18日まで。点灯は午後5時-8時半。
写真は竹トンネルと呼ばれているところを写したものですが、あの当たりはお天気の良い昼間でもなかなか情緒があって良いのですが、夜のライトアップされた竹トンネルも幻想的で良さそうですね。
休日はどうしても人通りが多いと思いますので狙い目は平日でしょうか。一度は訪れる価値はありそうです。