15日の米国主要3市場は小幅調整 原油2.7％、金2.3％安

　15日の米国株式市場は、主要3市場とも小幅調整。
　NYダウは、前日比84ドル83セント安い25090ドル48セントで終了（0.34％安）。
　ナスダックは、前日比14.66ポイント安い7746.38ポイントで終了（0.19％安）。
　S&P500種は、前日比2.83ポイント安い2779.66ポイントで終了（0.1％安）しました。

　GEが34セント安い13ドル30セントで2.49％安、キャタピラーが2.04％安、シェブロンが1.95％安、エクソンモービルが1.5％安、マイクロソフトが1.27％安、ボーイングが1.25％安、アメックスが1.24％安、アップルが1.03％安。
　一方、P&Gが1.83％高、ナイキが1.53％高、コカ・コーラが1.24％高。

　NY原油は、前日比1.83ドル安い１バレル65.06ドルで終了（2.7％安）。
　NY金は、前日比29.8ドル安い１トロイオンス1278.5ドルで終了（2.3％安）しています。
　個別の銘柄では結構動きがあるのですが、今日は株式市場より原油や金相場の下落が目に付く1日になりましたね。