22日の日経平均ですが、21日の米国株式市場は貿易摩擦拡大懸念から主要3市場とも下落(ダウ0.8%安、ナスダック0.88%安、S&P500種0.63%安)する中、前日終値(22693円04銭)よりも236円59銭安い22456円45銭でスタート&序盤に22414円18銭まで売り込まれてからは緩やかな回復傾向で推移して、11時15分頃に22534円06銭まで下げ幅を縮小しましたが、その後はやや調整して前場は前日比192円59銭安い22500円45銭で終了。
午後は2度ほど22430円近辺まで下落した後は緩やかな回復傾向で推移して、終値ベースでは前日比176円21銭安い22516円83銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.78%安、トピックスは0.33%安、JPX日経インデックス400は0.37%安。
他、東証REITは0.52%高、トピックススモールインデックス指数もプラス圏でしたが、東証マザーズが1.66%安、日経ジャスダック平均が0.56%安、ジャスダックインデックスが0.47%安。
東証1部の上昇組では、自動車メーカー向け鋼材などの佐藤商事がストップ高となる24.61%高。
10%台の上昇も、自動車用ベルトの三ツ星ベルト(17.31%高)やLINE(10.59%高)など8銘柄。
佐賀県のリーディングバンクの佐賀銀行が8.93%高、秋田県のリーディングバンクの秋田銀行が7.14%高。愛媛県のこちらは第二地銀ですが愛媛銀行が6.27%高、宮崎県のリーディングバンクの宮崎銀行が5.06%高、福井県のリーディングバンクの福井銀行が4.07%高となるなど今日は地銀に物色。
一方の下落組では、中部電力系電気工事会社のトーエネックが8.02%安。コロプラが4.03%安、ソフトバンクグループが2.82%安、日立建機が2.61%安、コマツが1.86%安、ファナックが1.42%安で、任天堂は0.65%安。
地銀組では、三十三FG(三重銀行と第三銀行が経営統合)が3.61%安。都銀では、りそなが1.47%安、三井住友FGが0.72%安。
スルガ銀行は9時35分に936円と年初来安値を更新して終値ベースでは17円安の954円で終了(1.75%安)。
筑波銀行は9時03分に263円と年初来安値を更新して終値ベースでは2円安の269円で終了(0.74%安)しました。
午後は2度ほど22430円近辺まで下落した後は緩やかな回復傾向で推移して、終値ベースでは前日比176円21銭安い22516円83銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.78%安、トピックスは0.33%安、JPX日経インデックス400は0.37%安。
他、東証REITは0.52%高、トピックススモールインデックス指数もプラス圏でしたが、東証マザーズが1.66%安、日経ジャスダック平均が0.56%安、ジャスダックインデックスが0.47%安。
東証1部の上昇組では、自動車メーカー向け鋼材などの佐藤商事がストップ高となる24.61%高。
10%台の上昇も、自動車用ベルトの三ツ星ベルト(17.31%高)やLINE(10.59%高)など8銘柄。
佐賀県のリーディングバンクの佐賀銀行が8.93%高、秋田県のリーディングバンクの秋田銀行が7.14%高。愛媛県のこちらは第二地銀ですが愛媛銀行が6.27%高、宮崎県のリーディングバンクの宮崎銀行が5.06%高、福井県のリーディングバンクの福井銀行が4.07%高となるなど今日は地銀に物色。
一方の下落組では、中部電力系電気工事会社のトーエネックが8.02%安。コロプラが4.03%安、ソフトバンクグループが2.82%安、日立建機が2.61%安、コマツが1.86%安、ファナックが1.42%安で、任天堂は0.65%安。
地銀組では、三十三FG(三重銀行と第三銀行が経営統合)が3.61%安。都銀では、りそなが1.47%安、三井住友FGが0.72%安。
スルガ銀行は9時35分に936円と年初来安値を更新して終値ベースでは17円安の954円で終了(1.75%安)。
筑波銀行は9時03分に263円と年初来安値を更新して終値ベースでは2円安の269円で終了(0.74%安)しました。