4日の日経平均ですが、3日の米国株式市場は独立記念日や雇用統計の発表を前に利益確定の売りに押されて終了(ダウ0.54%安、ナスダック0.86%安、S&P500種0.49%安)する中、前日終値(21785円54銭)比106円54銭安い21679円ちょうどでスタート。9時40分頃に21604円18銭まで下落した後は一旦買い戻しが入り10時40分頃に21743円28銭まで下げ幅を縮小もその後は軟調に推移して前場は前日比161円60銭安い21623円94銭で終了。
午後は買い戻しが入り14時半頃に21784円ちょうどまで戻すもその後は失速。終値ベースでは前日比68円50銭安い21717円04銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.31%安、トピックスは0.03%高、JPX日経インデックス400は0.1%高。
日経ジャスダック平均が0.98%安、東証マザーズが0.88%安、ジャスダックインデックスが0.68%安となるなど新興市場は調整ですね。
東証1部の上昇組では、田淵電機(29.01%高)と医療機器販売のヤマシタヘルスケアHD(14.77%高)の2銘柄で10%以上の上昇。回転ずしのスシローグローバルHDが7.7%高で同業の元気寿司も3.64%高。
他、エステーが5.12%高、ユナイテッドアローズが4.99%高。資生堂が4.11%高、ポーラ・オルビスが3.25%高、ファンケルが3.12%高、花王が3.04%高、ノエビアが2.91%高で、パルコが4.04%高。
一方の下落組は、アイドママーケティングコミュニケーションが14.25%安、メンタルヘルス対策支援のアドバンテッジリスクマネジメントが11.14%安、ローツェが10%安。
他、安川電機が5.82%安と大きく下落。任天堂(5.27%安=1920円安の34510円)やTDK(5.18%安)、東京エレクトロン(4.44%安)、アドバンテスト(4.29%安)、ローム(3.85%安)の下落も目に付きますね。ファナックは2.16%安、ファーストリテイリングは2.15%安。
スルガ銀行は931円と年初来安値を更新してスタート。9時16分に965円まで買い戻されるも6円安の943円で終了(0.63%安)。
筑波銀行は247円と年初来安値を更新してスタートして13時08分に250円も1円安の248円で終了しました。
保険は、AFLACが3.54%安と大きく下げ、ソニーFHが1.72%安、SOMPOが1.31%安、第一生命が1.3%安となっています。
午後は買い戻しが入り14時半頃に21784円ちょうどまで戻すもその後は失速。終値ベースでは前日比68円50銭安い21717円04銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.31%安、トピックスは0.03%高、JPX日経インデックス400は0.1%高。
日経ジャスダック平均が0.98%安、東証マザーズが0.88%安、ジャスダックインデックスが0.68%安となるなど新興市場は調整ですね。
東証1部の上昇組では、田淵電機(29.01%高)と医療機器販売のヤマシタヘルスケアHD(14.77%高)の2銘柄で10%以上の上昇。回転ずしのスシローグローバルHDが7.7%高で同業の元気寿司も3.64%高。
他、エステーが5.12%高、ユナイテッドアローズが4.99%高。資生堂が4.11%高、ポーラ・オルビスが3.25%高、ファンケルが3.12%高、花王が3.04%高、ノエビアが2.91%高で、パルコが4.04%高。
一方の下落組は、アイドママーケティングコミュニケーションが14.25%安、メンタルヘルス対策支援のアドバンテッジリスクマネジメントが11.14%安、ローツェが10%安。
他、安川電機が5.82%安と大きく下落。任天堂(5.27%安=1920円安の34510円)やTDK(5.18%安)、東京エレクトロン(4.44%安)、アドバンテスト(4.29%安)、ローム(3.85%安)の下落も目に付きますね。ファナックは2.16%安、ファーストリテイリングは2.15%安。
スルガ銀行は931円と年初来安値を更新してスタート。9時16分に965円まで買い戻されるも6円安の943円で終了(0.63%安)。
筑波銀行は247円と年初来安値を更新してスタートして13時08分に250円も1円安の248円で終了しました。
保険は、AFLACが3.54%安と大きく下げ、ソニーFHが1.72%安、SOMPOが1.31%安、第一生命が1.3%安となっています。