昨日の日曜日、千駄ヶ谷の国立能楽堂に行った。
何年も近くを歩いていても中に入るのは初めて。

萬狂言ファミリー狂言会
とっても安い入場券を手に入れていた。
伝統芸能の裾野を広げる為に子ども連れを優遇
ついでに(?)お暇な人達も呼び込んだ企画
功を奏して満員状態

何回か行った事のある幾つかの能楽堂のイメージでいたが
ひろ~~い
能舞台も大きい気がしたが?
狂言師が立つと、いつものスケール感がした。

さらに驚く事に、裃姿のお兄さんは歌のお兄さんの「さとうひろみち」
子ども向けの解説にはピッタリ
出し物は「柿山伏」「附子」
木に登って柿を失敬する山伏
柿泥棒を見つけてからかって遊ぶ柿の木の持ち主
主人に毒が入っているから近寄るなと言われた家来
太郎冠者と二郎冠者
中身が砂糖と分かり舐めてしまう二人
言い訳に掛け軸を壊し、お茶碗を割る二人
おなじみの演目だが
事前の解説で子どもたちに大受け
身振りのお稽古をしていたが
出だしはだれていた子どもたちが
佳境に入ると大喜び
最後には「狂言たいそう」
狂言師が舞台で踊り、子どもたちが関で踊る
驚き楽しんだ日曜の昼時
次は「能と狂言」の通しを見てみたい。
何年も近くを歩いていても中に入るのは初めて。

萬狂言ファミリー狂言会
とっても安い入場券を手に入れていた。
伝統芸能の裾野を広げる為に子ども連れを優遇
ついでに(?)お暇な人達も呼び込んだ企画
功を奏して満員状態

何回か行った事のある幾つかの能楽堂のイメージでいたが
ひろ~~い
能舞台も大きい気がしたが?
狂言師が立つと、いつものスケール感がした。

さらに驚く事に、裃姿のお兄さんは歌のお兄さんの「さとうひろみち」
子ども向けの解説にはピッタリ
出し物は「柿山伏」「附子」
木に登って柿を失敬する山伏
柿泥棒を見つけてからかって遊ぶ柿の木の持ち主
主人に毒が入っているから近寄るなと言われた家来
太郎冠者と二郎冠者
中身が砂糖と分かり舐めてしまう二人
言い訳に掛け軸を壊し、お茶碗を割る二人
おなじみの演目だが
事前の解説で子どもたちに大受け
身振りのお稽古をしていたが
出だしはだれていた子どもたちが
佳境に入ると大喜び
最後には「狂言たいそう」
狂言師が舞台で踊り、子どもたちが関で踊る
驚き楽しんだ日曜の昼時
次は「能と狂言」の通しを見てみたい。