昨日、初めての新装なった歌舞伎座へ行けた。
「都民半額切符」が当たった。
それでも9000円超、いつでも行ける額ではないし
初めてで天井桟敷は避けたいと、この機会を待っていた。
歌舞伎座は観光客にも人気とあって
寒空に吹きっさらしのバス
二月大歌舞伎、夜の部
その前に屋上庭園の散策
奥には歌舞伎の作者の河竹木阿弥の家に伝わる蹲いと石灯籠
歌舞伎座が当たらしくなる際に寄贈された、と書かれていた。
白い甍が輝き、階段の赤色が映える。
劇場は光の天井に見慣れた縞の緞帳
以前の劇場より巾が広くなった気がする
前は天井桟敷では見えなかった場所も見えそうだが
今回のチケットの一等席は、2回の最前列
ラッキーと思ったのもつかの間、かなり右手より
花道は前屈みで観賞した。
建替え前とどう違うのか?
雰囲気は変わらず、座席の堅さも変わらず(たぶん)
平面的にはスッキリした気がするが・・
伝統には大改革はしない方(無理?)が良いのかも・・
「都民半額切符」が当たった。
それでも9000円超、いつでも行ける額ではないし
初めてで天井桟敷は避けたいと、この機会を待っていた。
歌舞伎座は観光客にも人気とあって
寒空に吹きっさらしのバス
二月大歌舞伎、夜の部
その前に屋上庭園の散策
奥には歌舞伎の作者の河竹木阿弥の家に伝わる蹲いと石灯籠
歌舞伎座が当たらしくなる際に寄贈された、と書かれていた。
白い甍が輝き、階段の赤色が映える。
劇場は光の天井に見慣れた縞の緞帳
以前の劇場より巾が広くなった気がする
前は天井桟敷では見えなかった場所も見えそうだが
今回のチケットの一等席は、2回の最前列
ラッキーと思ったのもつかの間、かなり右手より
花道は前屈みで観賞した。
建替え前とどう違うのか?
雰囲気は変わらず、座席の堅さも変わらず(たぶん)
平面的にはスッキリした気がするが・・
伝統には大改革はしない方(無理?)が良いのかも・・