岩井俊二著「キリエのうた」 文春文庫刊
以前から机の上にあったが、気が進まずにいたが
一昨日読み終えた。
おりしもブログアップしようとしていたが
昨日の朝日新聞の夕刊
一面にデカデカと「なあ岩井、なんか撮れよ」の見出し
文中に出て来た中島医師と著者の岩井俊二氏
とっくに上映されてた映画
「キリエのうた」 の事だった
毎年3月には必ず合唱で取り上げられる「花は咲く」の作詩が岩井氏
作曲はお友達(?)の菅野よう子氏
今までは背景を知らずに歌っていた。
挿絵です
一般的に小説は作者の背景を知らなくても楽しめるし
胸(心?)の中の落ち着くところに収まるけど
新聞記事を見て私の無知に呆れた。
著者の実際のことと創作と合わせて腑に落ちた。
新宿南口で歌っていたキリエ
実際にも夕方になると
甲州街道の騒音の中で歌っている人が何人もいる。
今度じっくり聞いてみたいと思う。
以前から机の上にあったが、気が進まずにいたが
一昨日読み終えた。
おりしもブログアップしようとしていたが
昨日の朝日新聞の夕刊
一面にデカデカと「なあ岩井、なんか撮れよ」の見出し
文中に出て来た中島医師と著者の岩井俊二氏
とっくに上映されてた映画
「キリエのうた」 の事だった
毎年3月には必ず合唱で取り上げられる「花は咲く」の作詩が岩井氏
作曲はお友達(?)の菅野よう子氏
今までは背景を知らずに歌っていた。
挿絵です
一般的に小説は作者の背景を知らなくても楽しめるし
胸(心?)の中の落ち着くところに収まるけど
新聞記事を見て私の無知に呆れた。
著者の実際のことと創作と合わせて腑に落ちた。
新宿南口で歌っていたキリエ
実際にも夕方になると
甲州街道の騒音の中で歌っている人が何人もいる。
今度じっくり聞いてみたいと思う。
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