草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

次世代を消滅させるなかれ 10句

2014年12月11日 | 川柳

自民よしされども次世代捨てがたし

安倍さんの味方犬死にさせるのか

共産と真っ向対決勇気あり

草の根の保守なくしては日本なし

負け組の保守の心は次世代に

慎太郎国を憂いて新党を

勝ち負けにあらず今は意地なりし

タブーたる戦後に楯突く次世代は

危機なれば第二第三慎太郎

今の世に特アとやりあう次世代は

 

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自民党が大勝すれば戦後レジームに風穴があく!

2014年12月11日 | 選挙

日本国民の鬱屈していた思いが爆発し、戦後レジームに風穴をあける。今回の総選挙で安倍自民党が大勝するとみられている。経済政策が支持されるばかりでなく、日本が国家として再生するのを、多くの日本国民が望んでいるからだ。中共ばかりか、北朝鮮までもが大陸間弾道ミサイルを配備しつつある。そこに核兵器である。これまでの日本は他国の公正と信義を全面的に依存してきた。しかし、お花畑の幻想でしかなかったことに、ようやく日本国民は気付きつつある。平和を維持するには、それ相応の努力が求められるのである。敗戦から70年目を迎えようとしている今、日本は大きく変わりつつあるのだ。それは安倍首相のレベルではない。安倍自民党の思惑を越えて、日本国民が決起するのである。朝日新聞をはじめとする進歩派のマスコミは、犬の遠吠えでしかなく、いかなる勢力であろうとも、それを阻止することはできないのである。脆弱な国家からまともな国家に、日本は大きく一歩踏み出すのである。それは同時に、日本国民が自分たちの物語を回復することでもある。先の戦争について全て日本を悪者にする東京裁判史観は否定され、歴史の見方も変わってくる。祖父母や両親が味わった屈辱から解き放たれるには、70年の歳月がかかったのであり、待ちに待った歴史的な転回点が今度の日曜日なのである。唯一残念でならないのは、それを明確に意識している次世代の党が苦戦していることだ。あまりにも自民党への期待が大きく、弱小政党には辛い戦いになっているからだ。

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