草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小池新党は保守の大同団結の要となるべきだ!

2016年11月03日 | 祖国日本を救う運動

小池百合子東京都知事に期待しているのは、人気者になって欲しいのではない。孤立を恐れずに、日本のために頑張ってもらいたいのだ。年齢的に後がないのはわかっっているが、ここで焦ってはならない。当面のライバルは民進党である。野党としての責任を果たさないような者たちを、東京都から一掃するのである。自民党とは上手に付き合えばいい▼マスコミ受けを狙ってはならない。一時は持ちあげても、必ず足をすくわれる。小池新党は保守色を強めなくてはならない。日本はかつてない試練を迎えようとしている。リベラルやお花畑では対応できない。行動する保守運動は一定程度の支持層を形成しつつある。サヨクの理論的破綻は誰の目にも明らかである。とくに、日本の場合は背後に反日国家が控えている。自民党と行動する保守運動をつなぐ要となるべきだ▼このままでは日本は中共の属国となるだろう。保守は団結して内なる祖国を再建すべきなのである。ネット上での保守の優位はかろうじて保たれている。しかし、それも微妙な情勢になってきている。日本を守り抜こうとすれば、それは排外主義扱いにされる。それを自民党はもっとも恐れている。このために反日国家によって、日本人が差別され、罵倒されるようになっている。ネットでの規制も始まっている。まともな意見をアップするのを邪魔しているのだ。チベットやウイグルにならないための戦いを私たちは今こそ開始すべきなのである。

 

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今こそ日本人の土着大衆のエネルギーで危機を乗り切るべきだ!

2016年11月03日 | 祖国日本を救う運動

沖縄県に派遣された大阪府警の機動隊員が「土人」と口にしたことを、マスコミは大々的に取り上げて批判した。米軍基地反対の過激派の罵声に耐えらなかったからだろうが、戦後の日本は米国から「土人」扱いをされてきたのである。日本国憲法自体が押し付けられたものであり、無知蒙昧な者たちを教育するためであったのだ▼いかに敗者となっても、日本人の多くは自分たちの歴史が否定されるのを望まなかった。2月11日の紀元節と11月3日の明治節を残すことにこだわったのである。かろうじて建国記念の日が制定されただけである。米国は現在もなお、日本に対しての警戒心を解いていない。日本が自国の国民を守ために、安全保障を整備しようとすれば、決まって妨害をするのが米国なのである▼昭和天皇のおつくりになられた御製に「日々のこのわが行く道を正さむと かくれたる人の声をもとむる」がある。葦津珍彦は『昭和史を生きてー神国の民の心』のなかで、その御製を引用している。米国の大統領が誰になろうとも、日本は国家として身構えるしかない。そのバックボーンとなるのは、葦津が主張した「神国思想」ではないだろうか▼「国民の大多数をしめる土着大衆のなかに、いまもなお、脈々と生きつづけている『神国』の意識を浄め高めて、その意識との深い結びつきの上に、すべてを築き上げることである」(『同』)。危機こそがチャンスでもあるのだから。

 

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