草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

大豪邸に住んでいるセレブな蓮舫を紹介したTBSを嗤う!

2016年11月19日 | 政局

蓮舫ごときをスター扱いするTBSはどうかしている。それも豪邸や海外に留学している子供などを紹介して、セレブぶりを報道するというのは、どういう狙いがあるのだろう。平民宰相と呼ばれた原敬などは、たいした家に住んではいなかった。井戸塀政治家というのは、財産をなくすからそう呼ばれたのである。勝ち組の代表であるかのような蓮舫が、庶民の味方になるわけがない▼安倍首首相が食べたカレーライスの値段を問題視したマスコミは、どうして蓮舫を応援するのだろうか。そうした豪邸にしても、一族の者が台湾バナナなどで、私腹を肥やしたからではないか。在日や華僑の人たちは、金儲けに血眼になっている人たちが多い。独自のネットワークを通じて、商売を広げていくのである▼蓮舫が中共の代弁者として政治を論じるのは迷惑である。蓮舫とて内心は失敗したと思っているはずだ。高野孟あたりの口車に乗って、北京大学に留学しなければ、もっと違った政治家になっていたはずだ。台湾の独立運動と連携して、日本の保守からも支持された可能性すらある。中国共産党の息がかかってしまっては、もはや取り返しがつかない。留学期間中に洗脳されただろうから、そこから抜け出るのは難しい。一度できあがった人間関係を断ち切る勇気はないだろう。ジタバタせず国会議員を辞めればいいのである。

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日本の平和のために今こそ安保克服と憲法9条2項の改正を!

2016年11月19日 | 安全保障

トランプが次期大統領に決まったことで、アメリカが内向きになることは明らかである。日本は日米安保条約を堅持しながら、自主防衛力を強化しなくてはならない。かつて新民族派と呼ばれた日本学生同盟の正統派の諸君が訴えていた、安保克服というスローガンが思い出されてならない。東アジアでのバランスオブパワーを崩さないためにも、当面は現状を維持しつつ、長期的にはアメリカ依存から脱却すべきだろう▼自民党の大半は未だにアメリカ一辺倒である。烏合の衆の民進党は問題外であり、注目されるのは共産党である。以前から軍備を否定しておらず、情勢論で誤魔化している。最終的にはどこに向かうか不明である。最近になって人民軍ではなく自衛隊を容認する方向に転換している。優柔不断の自民党と同じように、交戦権を否定した憲法9条2項の改正を避けており、現実を無視する法匪以外の何物でもない▼自民党と共産党はほとんど大差がない。どちらも日本の安全保障政策の根本を変えるつもりはないのである。そうした勢力から主導権を奪い、自衛隊を国軍にしなければ、いつまで経っても日本はアメリカの保護国である。自国の安全を他国に依存してはならない。今こそ安保克服に向かって踏み出すときなのである。核武装した中共や北朝鮮、さらに反日を国是にするかのような韓国に隣接する日本は、アメリカが手を引こうとしているわけだから、自前で自分の国を防衛するしかないのである。

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