草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

蓮舫のとんでも発言にすぐに反応して炎上するネット!

2016年11月06日 | 政局

未だにネットでは蓮舫の国籍問題が炎上中。一切伝えないテレビとの違いが際立っている。山本農相の発言に噛みついてはみたが、TPPの法案は衆議院の特別委員会を通過しており、せいぜい「山本農相を辞任に追い込む」と強がりを言うだけ。廃案に追い込むのは無理。それでも蓮舫の執念深さは人並み以上で「絶対に忘れない」と大見得を切った▼これに対してネットは早速反応した。「お前の二重国籍も忘れないから」「お前が言うな」「さっさと辞職したら」とのコメントが書き込みが相次いでいる。テレビがいくらかばっても、もはや焼け石に水なのである。ネットでここまで嫌われれば、この先どうなるかはほぼ見当が付く▼ネットは限られた層しか利用しないからと居直ってみても、連日のように批判されれば、ボディブローになる。どこまで耐えられるかだ。蓮舫はかなり憔悴しているような気がしてならない。インタビューでのおどおどした答弁は、普通の精神状態ではないからだろう。もう限界なのである。もしそうでないとすれば、とんでもない怪物である。どちらにせよ、いつまでもつかなのである。怪物だって人間であることに変わりはないのだから。

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中共に媚びる蓮舫は大アジア主義の王道政治とは無縁だ!

2016年11月06日 | 政局

所詮は蓮舫の二重国籍の正当化も、欧米の個人主義ではないか。多様性とか、差別とかによる抗弁でしかない。アジアは一つとの視点がまったくない。革命思想家の廣松渉が晩年になってアジアにこだわったのは、欧米の覇道政治へのアンチテーゼとして、根本に大アジア主義があったからである。そうした立場からアジア人であることを主張するのであれば、蓮舫への見方もまた変わってくる▼大東亜戦争を戦い抜くために、プロパガンダとして京都学派の哲学者が掲げた大東亜共栄圏は、下手なリベラルの徒である蓮舫ごときには理解できるわけがない。玄洋社に代表されるような王道アジアの旗を、日本の保守派は下ろしたわけではない。覇道国家中共の脅威や、その影響下にある朝鮮半島の反日の動きが目に余るために、国家として身構えざるを得ないのである▼行動する保守運動の攘夷を支持する国民がいるのは、身をもって反日国家や、それに呼応する日本国内の勢力と対決しているからだ。石平太郎が述べているように、中共抜きの大アジア主義を日本は目指すべきではないだろうか。今の中共はかっての清なのである。自由を求める人たちは、共産党の一党独裁の鉄鎖から解放されなくてはならないのであり、中共に媚び諂い、嘘を嘘で塗り固めるような姑息な蓮舫は、王道政治とはまったく無縁なのである。

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