いかなることがあっても、日本は侵略やテロに屈してはならない。いざとなれば一億が火の玉となって国を護るのである。白虎隊から特攻隊まで、世界のどこにも負けない覚悟があるのが、日本民族なのである。小馬鹿にすれば、当然のごとくしっぺ返しを受けるのである。それを知らずに、テロの標的にしたり、侵略をすれば、死を恐れない民族の魂が呼び覚まされるのである。許せないのは日本人がテロの標的になったり、日本が侵略されるのを喜んでいる日本人がいることだ。まさしく売国奴そのものである。自らの安全を他国に委ねるのは亡国の極みである。安倍首相がアメリカなどと一緒に、イスラム過激派「ISIS」の包囲網に加わったのは、国際的な責務からして当然であり、それをもって批判の材料にするのは間違いだ。日本だけが第三者の立場にとどまっていられるほど、世界は甘くはないのである。日本は国家として、テロや戦争に備えなければならない。憲法九条のお題目を唱えているだけでは、国民の命を守ることなどできないのである。安倍首相はことの重大性に鑑みて、大変な政治決断を強いられる。しかし、日本国民は安倍首相を支持し、この難局を切り抜けなければならない。間違っても足を引っ張ってはならない。今回はまず小手先であり、これからはなお一層深刻な事態が予想される。日本人は国家として身構え、結束すべきなのである。
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