つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

秋山郷(6) 蕗のとう

2010年05月10日 | 日記
                      蕗のとう

秋山郷を車で移動している時に、白鳥智佐子さんが「あっ 蕗のとう!」と歓声をあげた。
車を止めて、道端に顔を出して黄色の花を咲かせている蕗のとうを見た。
思わずカメラを取り出して蕗のとうを撮影した。

その後もたくさんの蕗のとうが道の両脇や山道に芽を出しているのを見た。
皆で蕗のとうの山菜採りに一生懸命にトライした。
ビニール袋と紙の袋にいっぱいになるまでの収穫であった。

水洗いした蕗のとうは、味噌とみりん、砂糖、醤油の調味料を混ぜて食べると美味しい。
また、味噌汁の具としても使用できる。
蕗のとうの収穫は食卓を賑わせるとともに、貴重な体験となった。

(5月10日記)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする