つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

孫たちの運動会

2010年05月23日 | 日記
               運動会の準備体操の指揮をとる大樹くん

凌也くんの手紙により、孫達の通う小学校の運動会に行ってみた。
晴天に恵まれた小学校の運動場は、紅白の帽子をかぶった体操着姿の児童たち。
正面のテント席には、おじいさんやおばあさんのための敬老席が設けられていた。
20代、30代の若き父親や母親達がビデオカメラやデジカメを手に子供達の運動会の記念写真を撮影していた。

開会式では、6年生がブラスバンド演奏をしていた。
大樹君(6年)はトロンボーンの担当で一生懸命に演奏していた。
準備体操では、生徒を代表して大樹君が朝礼台の上で全体の指揮をとっていた。
主にストレッチ運動を中心にした準備運動であった。
6年生は100m短距離走や騎馬戦、団体演技をやっていた。

4年生の凌也くんは、80m短距離走やお助け綱引き、団体演技は南中ソーランをやっていた。
1年生から6年生までの児童たちは一生懸命に運動会に挑戦していた。
上級生たちは、プログラムの進行を先生の補佐役として手伝っていた。
久し振りに小学校の運動会を見物して、子供達には健康で元気に育ってほしいものだと祈念した。

(5月23日記)
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