神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

善光寺参拝

2024年01月12日 08時08分21秒 | ドライブ
 ビビっていても何も進まないから、どんどん出ていきます
地震ばかりでなく、雪と寒さも外出を妨げますが、四の五の言っても仕方ない
元気に出ていくことにします、カニ漁も本格的シーズンになりますしね。

 11日は北陸も朝から陽が差し始め、放射冷却でほとんどが零下、車のフロントガラスも凍っていた。
昨日、寝る前に急に善光寺参りが頭に浮かんだ、なぜなのかわからない
最後に善光寺へ行ったのはいつだったろうか? 思い出せない
確かな記憶があるのは「御開帳」が行われた時だから8年前だ
昨年は長野市は毎月1~2回行っているが、善光寺に行くことは無かった。

昨夜は、善光寺のことを思ったら、なんか興奮して目が冴えて22時に布団に入ったのに23時過ぎまで眠れなかった。

善光寺の裏手の駐車場に車を止めて歩き出したら、前を歩いている人が「雪の善光寺っていいね」と一緒に歩いている人に言った。
そういえば私は雪がある善光寺に来たのは初めてだった
裏口から入ったので、すぐに善光寺の僧侶と家族の墓地がある、最初にそこで手を合わせた、父の伯母さんが嫁いだ僧侶の一家の墓地がある。




矢印は工事中ではありません、大門の屋根から雪が落ちて参拝客がケガしないよう迂回路になっています。




それから本堂に上がってお参りをした
私のお参りは、何も願い事をしない。 浅く息を吐きだして止めて、そのまま瞑想と言うか気持ちを無にする
頭から考えを無くして空っぽにする、(それを意識している自分は意識している)それを維持しながら10秒くらいか20秒くらいか、清々しい気持ちになる。 家の仏壇でも同じことをしている。




逆回りだが、本堂から参道を下って、仁王さんの門をくぐって参道の始まりまで行ってから、今度は本堂に向かった。
帰りがけに三重塔にも向かった、ここをしげしげと見るのは初めてだった


観光シーズンに比べたら少ないが、それでもそこそこの善男善女が訪れていた
外国人の姿も結構多かった。