昨日は久しぶりの快晴で「家になんかいられない」と言うことで、12時ちょうどに外に出た。
神社の森を抜けて、市街地、商店街を通って郵便局で用事をすませてから海を見に行った。
海は多少のうねりはあったが凪で、漁もできそうだったけれど、昨夕、船長に問い合わせたら17日は休むとのことだった
やはりそうとう気落ちしている様子、18日は出るけれど軽トラ一台で間に合うからとのこと、ようするに一網か二網でお終いと言うことだ。
18日は出ても、私は高岡方面に様子を見に行くつもりなのでカニの手伝いはできない。
話を戻す
海沿いに歩いた、そこから町はずれの国道沿いに南に向かってショッピングセンターへ行って買い物
ここまでで1時間ほど歩いたので、バスが来るのを待って、駅までバスで帰った、そこからゆっくり10分歩いて家に戻った。
今日の歩数は約8000歩だった、汗ばむくらいの温かさだった。
この頃は、いろんな停留所からバスに乗る、バス停の時刻表をみるのも楽しみになった。
市が赤字のバス会社に助成金を出しているので、市のアンケートに「便数を増やせば利用者も増えるのでは、2時間半に1本ではあてにならなくて利用をあきらめる人も多いのでは。
団塊世代がこれから80代に向かう時代、せめて日中最低1時間半に一本あった方が利用者は増えるのでは」と書いてやった。
家に帰ってお決まりの大相撲4日目
朝乃山 琴ノ若の強さが際立っていましたね、この二人腰がどっしりと据わって崩れません、最近までのバタバタ相撲がなくなり、これは強いですよ。
10日目まではかなり良い星を取れるのではないかと思います。
1敗勢では照ノ富士と大の里が力強い相撲でした、全勝の豊昇龍は連日ハラハラ相撲ですが、あの土俵際のゼリーのような柔らかい体は凄すぎる
親指一本残れば勝てそうな力士ですね、でも軽量なのが泣き所、落ち着いてかかってくる相手には苦戦しそうです。
霧島も今日の1敗のような負け方を時々やってしまう、大栄翔も同じ、若元春も同じ、地に足がつかなくなって負けてしまう、これの酷いのが阿炎です。
霧島は大崩れはしないでしょう、照ノ富士は平幕相手でなんとかやってますが、大型力士や動き回る力士が相手になれば危ういでしょう。
胸や腹の筋肉が落ちて、皮膚がたるんでいるのを見て、けいこ不足や筋トレが出来ていないのが伺われます、とうぜん長い相撲や動き回る相撲では息も切れるでしょう。
大の里は10勝は行けそうです、常に相手を正面に置いて焦らなければかなり行けると思います
熱海富士は一回跳ね返されて、自分が負ける原因を早く認識すべきでしょう、それでいいのです、順調すぎると若い故に天狗になってしまいますから。
まだ若いのだから、焦らず体を活かして、どっしりした相撲をとれば大関は夢じゃないですね、琴ノ若の相撲を見習うべきですね。
豪の山も根性があって馬力がある、惜しむらくは体が小さいと言うことです
大栄翔のような力士になるのではないかと思います。
早く伯桜鵬に幕内に戻ってもらいたい、幕下5枚目で2連勝、5勝すれば十両復帰は間違いないでしょう、できれば全勝優勝、そうなれば十両10枚目くらいまでは上がる、そして十両優勝で夏前には幕内復帰ですね。
この力士は強いです、同時入幕した大の里と一つの時代を作ってほしいですよ。