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主人の患者さんの話

2006-03-09 10:02:03 | 出版記事
主人の患者さんの中には、主訴が「他の病院でもらったお薬はどれとどれを飲めばよいでしょうか」という方が何人もいます.それと言うのもお薬の量が半端ではなく主食がお薬と言うほどに、朝昼晩それぞれ20種ほどもお薬をもらってお薬を飲めばもうご飯が食べたくなくなるのではないかと思う位なのです.昨日などは主人が言うのにはその中から4種類ほど選び出してあげたそうです.そしたら患者さんがため息混じりに、向こうの先生に減らしてくれとは言えないし、お薬代はかかるしと言うので、主人は自分が減らしたと言うようにと指示をしたそうです.

でも今の世の中には色々なことがあるものですね.そして当地の患者さんたちは本当に人が良いと思います.昨日子供達と話し合っていたことですが、マクロビオティックが掲げる食事というものは最も基本的なことです.食事の改善なしに人間本来のあり方に立ち返ることは出来ません.でもこの世にはまだまだマクロビオティックに出会わない人もいるし、マクロビオティックを極める事はなかなか難しい.社会として医療が全体的な保護の役目をし、個人としては体を鍛えるという積極的な保護の意欲が必要でしょう.その医療がマクロビオティックを基本に据えれば、社会と個人との関係がどんなにかうまくいくだろうかと思います.マクロビオティックは社会と個人で進められるべきものだろうと思います.

コメント (2)
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