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父の背負子

2014-11-06 11:02:08 | 父の背負子3(雑記)

亡き父の誕生日(11月3日)と命日(5月8日)に『父の背負子』のご紹介と宣伝をすることに決めていたのに、遅れてしまって今日6日に記事を書いています。この年2回の行事(?)は私にとって、とても大切なことだと感じています。

以下がこれまでご紹介してきた私の『父の背負子(随想古事記)』です。

 

父の背負子・随想古事記

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        随想古事記Ⅲ・大和の心2   2012‐10‐27
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          アインシュタイン博士の言葉    2012-08-17

        私の『中朝事実』    2013-11-03

 

 

まあ、これは全くの個人的希望と捨て去られて仕方のないことなのですが、私としては誰か若者の背中に『父の背負子』を押し付けたい!!!!!『父祖の背負子』でもいいんです!!!!!これからの世界を生きて行く若者に、『日本とは何か』を考える日本人になってほしいと思います。(考える態度として必要なこと・・・・・・おせっかいながら付け加えると、それは満腹をさけること。満腹を常態化すると、怠惰になり鈍感になります。そうすると、連綿と受け継がれているはずのものも、切れ切れになってしまうんです。結びつきを知らせる”ひらめき”も通り過ぎてしまいます。)

それぞれの背負子をどうぞ背負ってください。そして、背筋の通った『感想』をご自分の意見として背負子にお積みください。若者の新しい発展を心から願ってやみません。

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (たま)
2014-11-06 19:03:40
怠惰、鈍感にならないようにいたします。
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まさか?まさか? (和子)
2014-11-07 13:41:45
まさか、たま先生に、そのようなコメントをいただくとは----------------私の方がいつも、怠惰、と言えば怠惰なような----------------

いつも率先実行ですよね。だからこそ反応していただいたのかと、恐縮しています。
返信する
和子先生を手本に。 (たま)
2014-11-07 16:18:34
和子先生に出会えたことが、本当に奇跡のような贈り物です。先生のようになりたくて(きっと弟子たちは皆、同じ気持ちです)、でも、なかなか届かない・・・。
これからも、私たちをポンポンたたき続けてくださいね。
その度に、ハッとして、またヒレを精一杯振りながらですが、どうぞ、ご指導をよろしくお願いいたします。
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おそれいります。 (和子)
2014-11-08 10:03:12
今の私は、マクロビオティックよりも何よりも、いつか「古事記座談会」のようなものを開いて、自由に意見の交換をしてみたいと思います。

その時はまた、どうぞよろしくお願いします。

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