祇園祭は、昭和41年に前祭と後祭が合同化されてからおよそ49年ぶりに、山鉾巡行の「前祭」(7月17日)「後祭」(7月24日)が復活し、5回目になる。
祇園祭後祭(あとまつり)の山鉾巡行が本日京都市内で行われた。くじ取らずの橋弁慶山を先頭に計10基の山鉾が都大路を巡行。
午前9時半、橋弁慶山が中京区御池通烏丸を東へ向けて出発し、その後、河原町通を南進して四条通を西へ巡行。
祇園祭は、17日の前祭山鉾巡行、24日の後祭山鉾巡行のメイン行事以外に祭行事は7月の1ヶ月間毎日続く。
初日の7月1日は、各山鉾町の関係者が町会所に集まり、祭りの無事を祈願する「切符入り」という行事でスタートする。
そして31日の、八阪神社で疫神社夏越祭で祇園祭が終了する。
花笠巡行は中止になったもののメインの山鉾巡行は無事に終わった。
今年は、仕事仲間が巡行に参加するということで四条河原町で見学する機会を得た。





祇園祭後祭(あとまつり)の山鉾巡行が本日京都市内で行われた。くじ取らずの橋弁慶山を先頭に計10基の山鉾が都大路を巡行。
午前9時半、橋弁慶山が中京区御池通烏丸を東へ向けて出発し、その後、河原町通を南進して四条通を西へ巡行。
祇園祭は、17日の前祭山鉾巡行、24日の後祭山鉾巡行のメイン行事以外に祭行事は7月の1ヶ月間毎日続く。
初日の7月1日は、各山鉾町の関係者が町会所に集まり、祭りの無事を祈願する「切符入り」という行事でスタートする。
そして31日の、八阪神社で疫神社夏越祭で祇園祭が終了する。
花笠巡行は中止になったもののメインの山鉾巡行は無事に終わった。
今年は、仕事仲間が巡行に参加するということで四条河原町で見学する機会を得た。




